コースも、第三週目に入り、生徒たちは、グループに分かれて、ヨガのティーチングの練習に入りました。
毎回、テーマに沿って、クラス作りをし、クラスが終わったあと、アーサナのシークエンスやインストラクターとしての話し方など、改善できる点をお互い話し合います。
初めてのヨガ指導は、みんな口をそろえて「緊張した!」とのこと。
特に出身国が、英語圏じゃない生徒は、英語での指導というだけで、緊張度が増すんですよね。これは、日本人の私もよーく分かります。
朝のアーサナクラスは、最も重要な時間。
ハーフハンドスタンドの下でにっこり、マレーシアからの生徒さんです。
そして最後の週の日曜日は、なんとパラグライディングのオプションがありました!なんて粋なヨガコースなんでしょうか~。
私も、ディレクターのお勧めで、人生初のパラグライディングに挑戦。
空に飛び込んだとき、風圧で、靴(といってもクロックス)が脱げてしまうというハプニングが!写真をよく見ると、空中で素足の私。
ヴェーダ・ヨガ哲学のスワミジと一緒に。普段かけないサングラスをかけていて、とてもファンキーです 笑
(続く)
Hari Om
Mitsue