現在、北インド・ダラムサラは、モンスーン(雨季)真っ只中。雨が降らない日はありません。


でも、森の中のセンターで暮らしているせいか、雨も、自然の美しさの1つとして受け入れられるようになりました。


毎日、雨だったら、どこへも行けないじゃない、、と思うかもしれないけど、この季節こそ、ヨガや瞑想という自己の内側を探求する絶好の季節!毎日、いいお天気だったら、外に出かける誘惑にかられてしまいますから。。。


去年、古典音楽の町・バラナシで始めた、ナダヨガ(音のヨガ)のプラクティスも、また再開し始めました。


まだ、日が昇る前の時間に起きて、音のバイブレーションを体に拡げていく音の瞑想です。


これは、クンダリーニを引き上げるタントラヨガでもあるのです。


思い起こせば、去年、インドに入ってから、ヨガを様々な角度から探求してきました。


ナダヨガに始まり、クリヤヨガ、タントラヨガ、そしてヴィッパサナ瞑想も、他のアングルからのヨガと言えるのかもしれません。


そして、何故か縁あり、ダラムサラに呼ばれ、再び、アイアンガーヨガという、ハタヨガの王様のようなヨガを学び直している現在なのです。


次回から、一体どんなヨガ探求をしてきたか、少しずつ紹介していきたいと思います♪



Shanti Hari Om


Mitsue


Shanti Yoga Gypsy
朝、一瞬だけ、晴れ間が見えたダラムコット山頂