ネパールのカトマンドゥからインド国境まで、バスで12時間、そしてインド国境からバスを乗り換え、また8時間。
一体いつ着くのだろうという、、、という、とことんスローなインドバスに乗って、やっとヴァラナシに着きました。
というか、16日に着いたのですが、私自身がインド時間になってしまっていたようで、10日間あっという間に経ってしまいました。
ここヴァラナシも、4年前に来たときと、ほとんど余り変わっていない。
やたら日本語が話せるインド人は相変わらず多いし、道にいる牛の多さも相変わらず。
それでも、やっとインドに戻ってこれて、ほんとに嬉しい。
私にとって、インドはライフ・ティーチャーであり、インドという国そのものがヨガ・ティーチャー。
今回は前回の10倍くらい、ディープな旅になりそうです。
ヒンズー教の人々にとっては、ガンガは神であり、母であり、神聖な水が流れる聖なる川なのです。
PUJAの後、人々はガンガの水をペットボトルに詰めて、大切に持ち帰ります。
ネパールから国境を越えたとき、隣りに座っていたネパール人の家族がとてもいい人で、夜が遅いからと、一晩泊めてくれた。
今回の旅は、ネパール人にお世話になることが多く、感謝です。
現在、インド古典音楽のVocal シンギングを、インド人の歌の先生について習っています。
音楽は、本当に奥が深く、開眼の毎日で、自分の中の新しい扉が開いた感じです!
Namaste
Shanti
Mitsue