朝の始まりに
東に向かって太陽にあいさつをして
体を陽のエネルギーで満たす。

私はこの時間を、"黄金の時間〟と呼んで とても大切にしてます。

太陽礼拝。
本名をサンスクリット語で、スーリャ・ナマスカーラと言います。
スーリャは「太陽」 ナマスカーラは「おじぎ、礼拝」。

私の最も好きなアーサナ(ポーズ)のうちのひとつです。

太陽礼拝の生まれ故郷のインドでヨガを学んでいたとき
毎朝瞑想のあとに"スーリャ・ナマスカーラ・マントラ〟という
神聖なマントラ(パワーをもつ音)を
太陽礼拝1サイクルごとに唱えていました。
インド人ほど上手に発音できていませんでしたけど。。。

毎日 あたりまえのようにエネルギーを注いでくれる太陽。


太陽のエネルギーは全ての生命の源で、太陽のエネルギーなしでは
地球上の生命体は生きることができません。
植物は太陽の光をあびて育ち、
その植物を私たちは食べ物としていただき、
食物連鎖をなしています。

言ってみれば、私たちの体は太陽エネルギーが姿を変えて
取り込まれた、究極的な生命体なのです。


朝の柔らかい光の中でする、太陽への感謝のあいさつ。
感謝のお祈りをささげることで、
太陽は今日もまた、そのパワーを私たちに注いでくれるのです。

いつも ありがとう(^-^)/晴れ


cosmic-flowさんのブログ-太陽の光