子どもの絵に形が生まれるまで | 夢を運ぶ虹色くじら☆アートセラピー Cosmic art Mira

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最近、本気で(今までも本気でしたが…)、子どもの為のアートセラピストを養成すべく、子どもの発達に関する文献を読んでいます。

とにかく、日本は本格的な子どもの発達に関する文献が少ない!how to はいっぱいありますが、基礎的な発達に関する本がない!あっても古い!

これは、日本では『子ども』というものが、学問の対象になっていないんですよね。最近は、少しずつ大学で学科ができてきましたが、未だ未だ。

科学的に子どもを捉えていかないといけない!
と、私は本気で思っています!


それで、外国の論文を読んでいて、思ったことです。子どもは、1歳前後から、なぐり描きをはじめ、そのうち、そのなぐり描きの中に『〇〇に似ている』と、形を見いだし始めます。この過程の重要性が今、研究されていますが、私も非常に重要だと感じています。

以前、虐待を受けた子と接していて、この発達過程が少ないなあ、と感じていました。2〜3歳頃、一般の子どもは、しきりに、何かを見る度に、『〇〇に見える!』と言います。

うちの子も、食パンを食べる毎に変わるパンの形を見て、『あっ、〇〇になった!今度は〇〇になった!』と言ってました。

これって、頭の中に外界のイメージが取りこまれ、形成され始めた印だと感じています。

だけど、虐待を受けた子のように、外界のストレスが強いと、中々、外界を取りこめない=イメージを形成することが難しい。


小学生に上がっても、人間が描けない、顔なしの人を描く、手のない人を描く、こうした子どもたちの症状を考えると、この時期に課題があるのかも、と思います。

そして、このメカニズムがわかれば、こうした子どもたちの症状を和らげることができるのではないか!  と深く思うのです。


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