本日のテーマ写真:
こんばんは、りおです
「屋根部屋のプリンス」「九家の書」「韓国版Dr.JIN」のネタバレが含まれます。ご覧になってない方で、ネタバレしてほしくない方、後半を読まないでください
今日は終日外出だったので、昼間に取り急ぎの投稿だけしました
昨日投稿した、チェヨンの悲恋ですが全く韓国語が分からないため、映像からだけしかわかりませんが、考えを改めまして、悲恋ではなくて
”時を越えて結ばれる愛”
と、思う事にしました
私が勝手に映像を見て解釈しただけなので、韓国語の台詞と一致しないかもしれません むしろ分かる方いたら、正しい内容を教えてください
そう思って映像を見ると、また面白いです。まだ見直してない方は、すみませんが一度見直してみてください

狂った高麗王は過去に、チェヨンの仲間、同じ赤月隊のメヒを辱しめた事があった。そして、それをかばって、隊長ムンチフは、刃にかかり命を落とした
王の妃となるべく隣国からやってきたウンス公主。チェヨン近衛隊長は、庭で佇んでいた、ウンス公主に挨拶をし、儚さげなその美しさと、笑顔に目を奪われた
新しく王妃となったウンス王妃も、メヒと同じように、重臣が居並ぶ中で、辱しめを受ける。チェヨン近衛隊長はその事を目撃してしまい、過去の記憶が頭をよぎり葛藤する
命を断とうとするウンス王妃を、チェヨンが止める
逃げようとしたウンス王妃に魔の手が迫り、ウンス王妃は想いを伝え、チェヨン近衛隊長の腕の中で命を落とした
ウンス王妃とチェヨン近衛隊長が、互いに秘めた恋心は、ウンス王妃の死という悲しい結末を迎えて、実る事はなかった
新しく王妃になったノグク王妃のため、チェヨン近衛隊長は現代に行く
そこで、ウンス王妃の生まれ変わりの、ドラマウンスに出会う
そして、二人は悲恋から、数百年の時を越え、やっと結ばれる事を予想させるような動画だったのかな?と思います
あくまで映像から見ただけの勝手な、推察ですのでご了承くださいませ

「時空を越えた愛」
(私の中でタイトル変更↑)
【動画の引用元:YouTube】
http://youtu.be/-42CorfKRMU
以下、冒頭に記載した3つのドラマのネタバレが含まれます
数百年の歴史を経て、やっと結ばれるという”愛の形”を、皆さんはどう思いますか?
韓国ドラマこういう設定多い気がします、日本ではあまり見ないかな??
最近すっかり日本のドラマから足が遠のいていて、最近の日本のドラマ事情が、どうなのか分かりませんが…
最近見た中では
「九家の書」がまさにこれでした
イ・スンギさん演じる、チェ・ガンチは智異山に住む守護神獣のク・ウォルリョンと、人間の母ソファとの間に生まれた半人半獣。本人は知る由もなく、母親によって川に捨てられた悲しい過去を持っています
でも、この両親の愛がすごく切なくて…
イ・ヨニさん演じる、ユン・ソファと、チェ・ジニョクさん演じる神獣の九尾狐(クミホ)。ソファは、ク・ウォルリョンが人間ではないとは知らず愛してしまいます。そして、それを受け入れる事が出来ず、ソファの目の前でク・ウォルリョンは命を落とし、絶望から悪鬼となってしまいます
ソファはお腹に宿した神獣との子、人間ではないガンチを、我が子として受け入れる事も出来ず、川に捨ててしまいます
いつしか、ガンチは人間のタム・ヨウルと恋に落ちますが、この時代では残念ながら悲恋という形でその幕が閉じてしまいます
ク・ウォルリョンと、ユン・ソファは最後に想いを伝え合う事ができ、これまた不幸な終わりではありましたが、新しい愛の形で成就したと言えるのかな??
で、半分神獣の血が流れているガンチは、不死身でずっと生き続けるんですよね。現代までずっと。
そこで、ヨウルの生まれ変わりと出会って、これからの恋を予感させる形で、話が終わりました
ヨウルは命を落としているので、現代のヨウルは”生まれ変わり”ですね
まさに、あの昨日のウンス王妃の動画は、そんな感じかな?
あの時代でかなえる事が出来なかった悲恋。現代にいる生まれ変わりのドラマウンスと再会を果たす
この場合は、チェヨン側からすれば、数年の出来事ですね…高麗時代から、現代と考えると数百年の時を超えてかな
屋根部屋のプリンスも、同じような時空を超えた、イ・ガクと、プヨンの愛を表していましたね!!
300年前の朝鮮時代の、プヨンと、イ・ガク世子は本来なら結ばれるはずが、運命のいたずらで姉が世子妃となり、プヨンの死という悲しい形で終わります
その後、現代にタイムスリップした、イ・ガク世子は現代で、プヨンの生まれ変わりのパクハと恋に落ちる
その時代には、イ・ガクの血族(生まれ変わり?)の、テヨンも意識がない状態で体が存在していて
最後は、イ・ガクは本来いるべき時代へと戻り、テヨンが意識を戻す。そして、パクハとテヨンとの今後を予感させる形でドラマが終わりました
これは、本当は、テヨンがパクハに意味深に笑うシーンはなかったそうで、あまりにも切な過ぎるという事で、設定が変わったと見たことがあります
意識を取り戻した現代のテヨンは、パクハに全く気付かない設定から、何かを感じた設定に変わったようです
イ・ガクが子を成したとするならば、現代のテヨンはイ・ガクの生まれ変わりではありませんよね。イ・ガクは血のつながりがある、テヨンの先祖という事になります
韓国版 Dr.JIN はパラレルワールドでしたね
次元が違うという設定でした
恋人であるミナが事故にあい、意識がない状態。過去にタイムスリップして、出会った両班の娘のヨンレはミナに生き写しでした
JIN先生は、ヨンレの事を常に気にはしていましたが、恋には落ちたという感じではなかったですよね
JINだけ違うのは、ミナがまだ生きている事だと思います。あと、ヨンレさんの中に、未来のミナの記憶が時々入り込んでいましたね。乗り移り??
恋人を現代に残して、似ているという理由だけで恋に落ちるかという話です…恋に落ちなくて私は納得できました
韓国版 Dr.JINは色々トラブルがあったようで、日本放映版は、ミナは、JIN先生の妹の設定になっていましたが正しくは恋人です
皆さんならどうですか?
愛した人が、命を落としたとします
その ”生まれ変わり” や ”未来の血のつながりがある人”と出会ったとしたら、愛する事ができるかしら??
その立場になってみないと分からないのかな。でも、絶対に言えるのが、無視できないっていうか、気になって気になって仕方なくなってしまうかなって思います
別の人って割り切りきれない
でも、実際は別の人ですよね
その愛した人、本人なわけではない
生まれ変わりや、未来の血のつながりがある人が、愛した人の記憶を持っているわけじゃない
肉体や見た目は似ていても、愛するのはその中身なのかなって思うと…どうなんでしょうね
色々、書きますって言っておきながら、何も結末はないんですが…
私なら、きっと、苦しみながら、葛藤しながらも、その人を結局、追ってしまうのかなぁと思います
相手の人が受け入れてさえくれるなら、やっぱりその人を選んでしまうんではないかと思います
難しいですね…
すみません、独り言のような投稿でした
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