本日のテーマ写真:



メリークリスマス

こんばん
りおです

イベント楽しんでいただいてますか

ヨン&ウンスじゃないからつまらない、と思っている方いましたら、ぜひ投稿されているお話を自分&ヨンに置き換えてヨンで見てください

ドキドキしてくる事
きっと間違いなしです

9月末からブログを思いつきで立ち上げて、まさか3か月続いていると思いませんでした

本当にかるーい気持ちで書いたお話に、反響をいただいて、あれよあれよと調子に乗って今に至ります

数個くらい書いて終わると自分でも思っていました

始めて1か月くらいの時に辛い事があって、このまま止めてしまおうと思ったのですが、そんな時も、コメント欄などで皆さんに、とっても励まされました

ここまで続けてこれたのも皆さんのおかげです

そうそう、私は、めっちゃ理系でして…小説も読んだ事なければ、文章を書くのもこれが初めてで…

つたない文章で表現力もないし誤字脱字も多いし、本当に恥ずかしいのですが…そういった訳なので大目に見てください

小説も人生で唯一持っているのが、シンイ1巻のみ…。それ以外、買ったことも読んだこともなくて…

学生時代は、PC系でプログラムやら、数学やら、公式やらそんなことを専攻していました。新卒後もIT系に入社して、そんなことをしていて

その私が小説書いているなんて、大学時代の仲間に知れたら、みんなお腹を抱えて大爆笑です

論文も苦手で、卒業論文はA4用紙で3枚くらい…あれで、よく卒業できなぁ…と思います

このブログをやっていてよかったなと思う事があります

たくさんの素敵な仲間ができました

毎日、ドキドキわくわくしたり、携帯片手に爆笑したり…(いや、いろいろ面白すぎて…)

読者の皆さんが、コメント残してくれたり、メッセージくれたり、楽しみにしてくださっている方の声が手元に届くととっても幸せです

本当に皆様のおかげです感謝してもしきれません

現在は、フルタイムで仕事をしていて、子供が2人いるので、他の二次の作家さんと違って、細かくコメント返信したりできなくて大変申し訳ありません

頂いたコメント放置になってしまっている箇所… 時々、発見して、すみません…とつぶやいてます

そんなわけで、引き続き大目に見て頂ければ幸いです

当初、コメント返信など出来ませんと、大々的に掲げてブログをやっていましたが、できる限りは何かしら返信をするようには心がけています

読んだよ~面白かったよ~など、簡単なコメントでも頂けると励みになりますので、お時間があるときは足跡がてら残していって頂ければ幸いです

時々、どっぷり凹んで、
やめちゃおうかなぁ~
ブームがやってきます…

結構、頑張って書いたやつに限って、皆さんの反応がシーンとすると、無性にむなしくなるのです…

うちのヨン&ウンス好きよ

りおのお話好きよって

応援してもらえると、元気が出ます

皆様のお優しいお心で、これからも応援よろしくお願いします


このクリスマスに最高のドキドキをプレゼントしようと、私の一番お気に入りの動画をプレゼントします

すでにご覧になった事がある方は申し訳ありません、このクリスマスにもう一度見てみてください

放課後に、部活をしている、大好きな先輩を覗き見しているような、ドキドキ萌え萌え気分を味わえる動画です

もしくは、宮内の下働きのわたし、チェ・ヨン様を木の陰からそっと見つめる乙女気分を体験できます


*1日1回投票できます 
12月24日分をお願いします

チェヨンに言われたい台詞
    42選投票のお願い
↓投票はこちらから↓
あなたが言われたい台詞はどれ?



こういった自然体のテジャンが見れる動画を、他にもご存知だったら、ぜひ教えてくださいませ



【動画の引用元:YouTube】
http://youtu.be/3uDCJC8-0Nw





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【X'masナイト】 誤解
(投稿者:わかめさん)



わかめさんから
頂いた投稿はこちら

*アメブロ規制に引っ掛かりそうなので
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 わかめさんのX'masナイト

わかめさんいつもありがとうございます

本当に、笑わせて、いや、萌えさせて頂きました。とにかく、嫉妬して~私を責めて~ドンして~クィして~お仕置きして~無理やり致して~

わかめさんの心の悲鳴が伝わってくる作品でした

って、私これ好きです

むしろ、このまま
このコースで宜しくヽ('∀')ノ
と、発注したいくらいです

そして、たっぷり
乙女の萌えを…

これでもか
これでもかと
詰め込みましたね。

わかめさんは、スーパーの詰め放題で、詰めまくるタイプですね

本当に、私の心を代弁してくださったような、くらくらする、お話ありがとうございました



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【X'masナイト】 暖かな手
(投稿者:静香御前さん)



静香御前さんから
頂いた投稿はこちら

*アメブロ規制に引っ掛かりそうなので
FC2公開とさせて頂きました

素敵な雰囲気の R 18 部分が含まれますので、苦手な方はご覧になりませんようにお願いします


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 静香御前さんのX'masナイト

静香御前さんいつもありがとうございます

切なくて、温かくて、静香御前さんの、お人柄を表すような、そんなお話でした

現代と、過去を、一瞬さまよってしまった、ウンスだけど、ちゃんとヨンの所に戻れて、想いを叶える事が出来て本当に良かった

一度、書いた原稿が投稿直前に、消えてしまったという静香御前さん。さぞかしショックだったかと…私もやったことあります

それにもかかわらず、またこんな素敵なお話を、お届けしていただいて本当にうれしいです



イムジャ行かないでくれ

今しがた、イムジャと喧嘩をした

ほんの些細な事で、売り言葉に買い言葉になってしまう

俺はいったい、何をやっているんだ

内心そう思いながらも、自分の意志とは裏腹に、思ってもいない言葉が、次から次へと俺の口をつく

そして、俺はイムジャに、捨て台詞のような言葉を告げ、そのまま苛立ちを隠せず、外に飛び出してしまった

はぁ…

何を俺はやっておるのだ…

一人残してきたイムジャの様子が気になるが、今すぐこのまま戻るなど…要らぬ男の意地が邪魔をする

何と言えばよいのだろうか

イムジャ、あの方を俺の妻とし、これがはじめての喧嘩だった

俺は今までこのように…女と喧嘩をし、許しを請うなどした事がない

どのような顔をして、イムジャの元に戻れというのだ

何度もため息を落とし、しばらく道で佇んだのち、意を決して店に戻ると、すでにイムジャは、そこから出た後だった

イムジャ、どこに行ったのだ

俺は何故か言いようのない不安に駆られる

これは、ただの喧嘩だ

少しすれば、ぷっーと膨れた面のふて腐れたイムジャ、その顔を見る事が出来るはず

そう思ってはみるものの、何故か胸騒ぎ、焦るように街中を探し回る

まさか、また…

イムジャが、どこかに行ってしまったのではないか?

まさか、まさかと、胸の中に過る思いを否定するも、街中探しても姿が見えない事に、焦りが募る

あの方を二度と手離さないと、そう固く心に誓ったのに

俺は、ほんの些細な事で、イムジャを傷つけてしまった

なんと馬鹿な事をしてしまったのだ

俺が悪かった

頼むイムジャ戻ってきてくれ

どこにも行かないでくれ

イムジャに謝る事すら叶わぬ…

俺にそんな思いをさせないでくれ

目頭が熱くなったとき、探し回る視線の先に、道で転んだように伏せる、イムジャの姿を見つける

あぁ…

イムジャだ

イムジャがおった

俺は、心の奥底から、ほっと安堵の息を漏らした

こんな暗闇の中で、あの方ときたら…

何という格好でしゃがみこんでおるのだ

俺がそばで見て差し上げねば、危なっかしくて仕方ない

「痛った~い。・・・・ふっ・・・くぅっ・・・」

止まったはずの涙がまた溢れてくる

何であの時、すぐに嫌だって言えなかったんだろう

後悔ばかりだ

いつの間にか、辺りに人影はなく、シンと静まりかえった闇夜が、私を包んでいた。

地面にしゃがみこむ、イムジャの頭に手をかざし、髪を撫で下ろす

知ったイムジャの髪のその感触に、また俺は心からほっとした

よかった、やはりイムジャだ

「何やってるんです。俺がイムジャ以外を抱くと思ったのか?」

そう問いかける俺に、

えっ・・・?ヨン・・・?

と、驚いた顔で、目を丸くする

こんなに俺を心配させおって…

俺は呆れた顔をして、イムジャの額にピシっと軽いデコピンを一発食らわせた


静香御前さんのお礼のお話です
本当にありがとうございました


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【X'masナイト】 チェヨンの忘れ形見
(投稿者:ポテト様)



私は、どこかの郡守の正室。

政略結婚のうえに、この郡守、不能な男。

でも世間にそんなことを知られたくない。

郡守の身内には、郡守の地位を狙うものばかり。

結婚から数年たったのに、懐妊しないことから、郡守の不能を疑うものや跡継ぎに名乗りでるものもいる始末。

郡守と郡守の乳母が、私に眠り薬を飲ませて乳母の家へ。

旅の途中に立ち寄ったテジャンに、乳母が宿を世話すると、寝ている私のもとへ。

驚くテジャンに、お情けをと懇願。

出て行こうとするが、貴方が出て行けば、他の男を連れて来るまでと言われ。

なにやら、ながーい。終わるのか?

セクシーな寝姿に、テジャン、くらり!

kissされて、意識が戻るが、そのまま続行。

翌朝暗い内に、テジャンは出立しー

10ヶ月後、郡守に跡継ぎの男子誕生。

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ポテト様のX'masナイト  


ポテト様
素敵なお話ありがとうございます

24時間限定という事で、どうやったら…その後までチェヨンとの関係を継続できるかを画策されましたね

もしや読者随一の
策士ですか?

ポテト様

”子種” まったく、思いつきませんでした

チェヨンが手に入らなくば、遺伝子をゲットする。着実に…確実に…それを得ましたね

10か月後にはきっと、ヨンにそっくりな男子が生まれ、郡守の妻は、息子を愛しながら、ヨンの面影を胸に生きていくのですね

ううう、何て切ない物語

妻の昼顔
郡守かわいそうすぎる

↑って、そこじゃないか(笑)




郡守の妻のその後


あの日から、私は、どれほど辛い日々を過ごしてきたか…

慈しみ抱かれるという女の幸せを、私は知ってしまったのだ

たった一夜のお情けと分かっていたはずが、あの晩の事を想い、あの方を想い、私は枕を涙で濡らして過ごした

それからしばらくの月日が経ち、私は懐妊している事に気がつく

私の胸が張り裂けそうなほど、喜びで震えたのだった

あの方の忘れ形見が、私のお腹の中で息づいている…

あの方から分けて頂いた、私のお腹に宿る小さなお命が、私に生きるための勇気をくれたのだ

そして、二人の間にできた息子が15歳になった時、なんと剣を握りウダルチに入りたいと私に告げてきた

どうしてなの…?よりにもよってウダルチに…私の目に涙がにじむ

何故なら、ウダルチの長は、かつて、愛したあの男、その子の父親だったのだから…

ある日、私は、ヨン様を一目見ようと、開京へと旅立ち、ウダルチ兵舎を木の陰からそっと見つめる

お顔を一目見るだけ、たった一目でいい

チェヨンは、鼻先をかすめる華の香りに懐かしさを覚えて振りかえり、一目で郡守の妻の存在に気付く

「あなたは、あの時の…」

「覚えていて下さったのですね」

「どれほどの月日が経とうが、あなたは美しいままだ…」

「そんな…勿体ないお言葉…
お恥ずかしい」

「一度たりとも、あの夜の事は…忘れた事などない。俺は何度、あなたを奪いに行こうと思ったか」

「ヨン様…」

ぎゅっ

「はっ、まさか…。もしや、あの者は、あの者はあの時の…」

「はい…あなた様のお子にございます」

そして、またぎゅっ

「どうか、これからはあの子を、父であるあなた様のおそばに…」

「俺のそばに来ては下さらぬのか」

「私は、こうしてお会いできただけで十分でございます」

「息子は俺が、立派なウダルチに育てて見せます」

そして、俺が、すべての任務を終えたその時には、あなたと何処か静かな場所で共に…

いつの日か必ずお迎えにあがります

心の中でチェヨンはそう呟き、郡守の妻をまた、力強く抱きしめた


心の中で郡守の妻は呟いていた

不能だったあの男は数年前に他界した

今や、郡守の地位や財産は、ヨン様との間に生まれた、家紋を継ぐ私の息子の物に…

このお腹に赤子を宿して、忌々しい夫 郡守と顔を合わせるたび、何度も逃げ出そうと思った

でもあの時、この身一つで、逃げ出してしまったら、私は身分も財産も何もなくなってしまう

腹の中の大切な我が子を守れぬ

そして、私がヨン様の元に行くことは、ヨン様の輝かしい未来の、足かせとなってしまうやもしれぬ

ならば、私は我が子を立派に育て上げる事だけを考えて生きよう

郡守の地位も財産も、ヨン様と私の子に受け継がせなくてはならない

だから、15年という長い月日、私はずっとこの時を待ちわびていた

長い年月をかけて
この愛を成就するの

どうせ叶うはずなかった儚い愛だったんだもの、待つことなんて何て事はない

郡守の地位や財産、愛しい息子

そして…テジャン、あなたを、全て私のものにしてみせるわ

くすっ、女は強いのよ

郡守の妻は胸に想いを巡らせて、チェヨンにまたギュッと抱きついた




ポテト様へのお礼のお話です
本当にありがとうございました



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【X'masナイト】 ごっつんこ
(投稿者:ワンビさん)


神様にお願いです✴︎

あ、まずヨンと私は別々に住んでいて、
婚姻前、ナニはまだ致してない…

明るい満月の夜、彼氏ヨン
お酒を少し楽しんだほろ酔いの帰り道…

フラフラと慣れないデコボコ道を歩き
お約束のように転ぶ(笑)けど、
お酒も入っててそれもまた楽しい

ヨンに困り顔&しょーがねぇーなぁ的
顔をされつつもガバッと
お姫様抱っこをされて、
ビックリドキドキ!

真顔ヨン
なんとなく直視できずに
俯くと…

ヨンがおデコとおデコを
ごっつんこしてきてぇ…

チョー至近距離で
目があってかーらーのー

熱いkiss (≧∇≦)キター

月明かりに照らされる男前
お姫様抱っこでお持ち帰りされるのでした

髪型はもちろん武者風がいいヨン

一回切りのお願いなのに
それほどぶっ飛んだ
お願いぢゃなくてごめんなさい。

でもこんな温かさに触れたいの
憧れる~

♪あんまりいそいでゴッツンコ~アリさんとアリさんがゴッツンコ♪って息子と歌っていて妄想している、ごっつんこからのチューされたい(笑)


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ワンビさんのX'masナイト

とっても可愛らしい、萌え萌えシチュエーションありがとうございます

ミニヨンちゃんと、♪あんまりいそいでゴッツンコ~アリさんとアリさんがゴッツンコ♪ほほえましい情景が浮かんできて、嬉しくなっちゃいました

うちの、下のチビヨンは

「ねぇ、ままぁ、チューしてあげよっか」

何故か上から目線

「うん、してぇ」

「チュッ」 

ふき取りたくなるくらい、べったりと口づけをしてくれます

そして、何故か、”チュッ”ってちゃんと、舌うちするように音を付けてしてくれます

どこでそのような事を覚えたのだ

すみません話は戻りますが…

「婚姻前、ナニはまだ致してない」
「お姫様抱っこでお持ち帰り」

よくよく見たら、これって”婚前に…” 
じゃないですか

いやーん(*/∇\*)

ラブラブの甘ーい雰囲気に騙されて、見落とすところでした(笑)

素敵なお話ありがとうございました



月夜の砂利道

*念のためワンビは王妃の
意味ではありません♪
ワンビさんの、ワンビです


「あぁ、いい気分~」

「ワンビ殿そのように、ふらふら歩くと転ぶぞ」

「大丈夫よぉ~。だってこんなに気分がいいんだもん。見てみてお月様がきれえれしょー」

「呂律も回っておらぬではないか…」

あるこ~あるこ~
私は元気~歩くの大好き~

どんどん行こう
坂道 トンネル 草っ原
一本橋に
でこぼこ、じゃりみち~

「キャッ」

「大丈夫か、ワンビ殿」

「アハハハ、ころんじゃったぁ。痛い~」

まったく危なっかしいお方だ…

だから、転ぶと注意したではないか

まさか、本当に転ぶとは
呆れて物もいえぬ

くすくす
仕方あるまい…

「ひゃぁ、やっ、ちょっと」

「あなたのような危なっかしい方、気がきでない。俺は見ていられません。このまま参りましょう」

「このままって…重いでしょ?」

「少し…」

「やだっ、ちょっと」

「冗談だ。あのように、食っておるのに、このように軽いとは、もっと食うてふっくらして下さらねば。このまま、大人しくしててください」

ちょとぉ、だからって…

こんな風に抱っこだなんて

恥ずかしいじゃない

お姫様抱っこっていうやつよね

胸からドクンドクンと、私のどきどきの音がなる

聞こえちゃわないよね

恥ずかしいよぅ…

ワンビは思わずヨンを直視できずに、視線をすっと落とし俯いた

そんな恥じらう姿に、ヨンはくすりと笑う

「痛っ」

笑い声を聞いたその瞬間、ヨンの額が、私の額に”ごっつんこ”とぶつかる

そのまま二人の額は離れる事なく、息がかかるほど近い距離で…ヨンの熱い眼差しが、私を見つめる

私は、俯いた瞼をおずおずと開け、ヨンを上目使いで見つめると…

甘い色を浮かべたヨンの視線とぶつかる

私は、月明かりが照らす夜道で、ヨンの熱い口づけを受け止めた


ワンビ様へのお礼です
本当にありがとうございました


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