一重のまま、瞼の開きを改善したい人は多いはず。
患者様はうめクリ関係者です。
元々、一重瞼だったので、今更二重にはしたくない。
でも、瞼の重みは気になり手術を受けたい。
こういった場合、眉下切開を検討されることが多いですが、果たしてそれが最適でしょうか？！
眉下切開は
・傷跡が目立つ
・吊り目になる
・瞼の開きは改善しない
といったデメリットがあります。
逆に二重切開（眼瞼下垂）は
・手術が難しい（うまくいかないリスクがある）
・目尻より外側のたるみは解消できない
といったデメリットがあります。
メリットは全てその逆です。
どちらの手術の方が優れている！ではなく、どちらが向いているか向いていないかです。
今回の患者様は蒙古襞のハリが強く、眉下切開ですと吊り目感が出てしまいます。
また男性であり、傷跡を誤魔化しにくい（メイクしないので）ので「二重切開」を行うこととしました。
眼瞼下垂はないので、単純に二重ラインで皮膚切除と低い位置で二重を折りたたむというコンセプトです。
上：術前
下：術後3ヶ月
斜め比較↓
患者様は『瞼が開けやすくなって非常に満足』だそうです。
こればっかりは主観になるますので、どのくらい良くなったのはか言葉にはできません。
見た目はあまり変えず（眉毛は下がりましたが）にできたと思います。
経過です↓
超幅狭の二重切開です。
幅狭の手術は腫れが目立ちにく（腫れている時は二重幅が広がる）いです。
１週間の時点で腫れはそこまで目立っていないと思います。
似たような症例はこちら↓
https://ameblo.jp/cosmeticdoctor1/entry-12816645007.html?frm=theme
こちらの患者様も知り合い笑
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『二重切開•眼瞼下垂』
費用:55万円（税込）。モニター制度もございます。
リスク、副作用:腫れ、内出血、二重の乱れと消失、縦シワ左右差、傷痕、視力の変化など