「寄り過ぎてしまった目頭を戻したい」方は多いと思います。

 

蒙古襞形成(目頭切開を戻す手術)にはいくつかの方法がございます。

私は

①V-Y法

を行うことが多いですが

②逆Z法

を行うこともございます・

 

②の方が手術が簡単です。

傷跡を切ってそのまま戻せば良いだけ(多少、大きさの調整はしますが)ですので。

ただ、元より蒙古襞の立体感が出てしまい『蒙古襞の突っ張り』が増えてしまいます。

 

①は手術や多少、煩雑になりますが、立体感で出ないので、気になる突っ張り感は出にくいです。

よって①を行うことが多いのです。

 

多様、目頭が丸くなるのがデメリットですが、これも日本人にはそこまでデメリットでないかと考えます。

 

今回も①のご紹介です。

 

以前のこの術式と同じ方法です↓

 

上:術前

下:術後1ヶ月

 

反対の目↓

 

 

この患者様は以前に(前の職場である東京美容クリニックで)目頭切開を私が行いました。

もう少し、戻したいが「突っ張りは嫌」ということでV-Y法です↓

元より、目頭は離れていますが、突っ張りは減っています。
これこそがV-Y法の効果です。
 
※二重の修正も行なっています

 

傷跡も術後1ヶ月にしては綺麗かと思います↓

 
 
 

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『蒙古襞形成』
費用:30〜40万円(税込)、モニターございます。
リスク、副作用:傷跡、左右差、粘膜が見えるなど