鼻中隔延長を行い、鼻先は下がっても鼻孔縁や鼻翼の形が不自然になることがあります。

 

鼻翼後と下げる肋軟骨を用いた鼻中隔延長ですと、鼻孔縁の形も整いますが、耳介軟骨や鼻中隔軟骨による鼻中隔延長ですと元の鼻軟骨成分に左右されます。

つまり鼻孔縁や鼻翼が置いてきぼり現象になることがあると言うことです。

 

今回、この置いてきぼり現象を修正しました。

・鼻孔縁下降

・鼻孔縁挙上

を行いました。

 

上げて下げて・・・では分かりにくいと思いますので下をご覧ください↓

 

上:術前

下:術後1ヶ月

 

斜め比較↓

鼻孔縁下降(中心部の下げた方)の凸凹がまだあります。
3〜6ヶ月で丸くなります。

 

鼻孔縁挙上のデザインです↓

 
あまり馴染みのない手術だと思います。
小さな手術ですが、適応の患者様には効果的な手術です。
 

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『鼻孔縁挙上』30万円(税込)
『鼻孔縁下降』30万円(税込)
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リスク、副作用:腫れ、内出血、縦シワ、左右差、傷痕、鼻が広がる、鼻の穴が見えやすくなる、凸凹、感染など