もっとも効果的なリフトアップ治療です。

 

Deep Plane Facelift、Mandibularリガメント(マリオネットライン)まで剥離を行う手術です。

 

剥離範囲が広いのでリフトアップ効果が高いですが、その分ダウンタイムが長くリスクも伴います。

 

この辺りをご理解頂いた患者様に提供する手術です。

 

大きなダウンタイムとしては

・腫れ→3~6か月

・一時的な神経麻痺→3~6か月

・拘縮(硬さ、凸凹)→3~6か月

・内出血→1か月

です。

 

傷跡は通常のフェイスリフトと変わりません。

特に脂肪除去(脂肪吸引)を同時に行う場合(大半が同時に行います)がダウンタイムが長くなります。

 

今回は50代後半の患者様です。

 

上:術前

下:術後3か月弱

 

斜め比較↓

 

真横↓

 

写真ではわかりにくいのですが、拘縮の影響が強く出ております。

術後1か月以降、3週間おき程度でステロイド(ケナコルト)注射を行っています。

 

次第に改善しておりますが、以前として残っており、特に笑った時に目立ちます。

6か月を経過すると自然治癒することがほとんどですが、万が一残った場合は脂肪注入などの追加治療(無料処置)を行います。

 

経過です↓

 
手術翌日に陰圧ドレーンを抜去します。
3日後までテーピングとフェイスバンドを継続します。
3日後からシャワーと洗顔が行えます。
7日後に抜糸です。
 
この辺りのスケジュール感はこちらをご参照ください↓
 
 
他の症例はこちら↓
 
 

 

▼うめだ美容外科クリニック▼

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⏰10時〜19時(火曜•水曜 定休)

 

 


『フェイスリフト(リガメント処置込み)』
費用:180万円(税込)。モニター制度もございます。
リスク、副作用:腫れ、内出血、凸凹、神経麻痺、違和感、左右差、傷痕など

 

https://lit.link/theracergo