リガメント処置ありフェイスリフト、いわゆる「Deep Plane Facelift」のご紹介です。
Deep Plane Facelift の解説はこちら↓
患者様は他院でフェイスリフトを受けたそうですが、あまり変化を感じられなかったようです。
しっかりと効果を出すために、マリオネットラインを超えるところまで剥離し、適量の脂肪を除去、バッカールファットも吊り上げております。
術後１ヶ月の経過です↓
Deep Plane Faceliftは効果は絶大ですが、それなりにダウンタイムがありリスクもあります。
さらに過剰な脂肪を除去すると拘縮が起こり凸凹します。
拘縮が改善するのには３〜６ヶ月かかります。
フェイスラインから頬にかけて拘縮しております↓
拘縮があると固くて表情が固まりがちです。
また口周りの顔面神経の一時的な麻痺も起こりえます↓
左口角下制筋肉（口角を上げる際にボトックスを打つ筋肉）が麻痺しているために、左下唇が薄くなっています。
次第に改善傾向であり、こちらも３〜６ヶ月で治ると思います。
神経刺激装置を用いて、神経を損傷しないように注意して手術を行なっても一時的な麻痺は避けられません。
この辺りはこちらで解説しています↓
ダウンタイムが長いので、術後に患者様が悩むことがある手術ですが、３〜６ヶ月経過してからの万億度は非常に高い手術です。
▼うめだ美容外科クリニック▼
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☎️03-6300-0050
⏰10時〜19時（火曜•水曜 定休）
『フェイスリフト（リガメント処置込み）』
費用:180万円（税込）。モニター制度もございます。
リスク、副作用:腫れ、内出血、凸凹、神経麻痺、違和感、左右差、傷痕など