本日は「私が手術を行った患者様の修正にこだわる理由」について話します。

 

一度の手術で完璧な形にできるのが理想なのですが・・・

なかなか、そうも行かないのが事実かと思います汗

 

特に二重切開(眼瞼下垂)手術は左右差や二重の乱れなど、修正が必要となる事態になりやすいです。

 

詳しくはこちら↓

 

 

修正する理由は『患者様が希望される為』です。

 

ですが、私はこの修正にこだわりがあります。

 

基本的に可能であれば修正を引き受けます。

もちろん補償の無料手術です。

 

①私自身の手術のクオリティを上げたい

まずはこれでしょう。私は「自分のケツが拭けない医師は大成しない」と考えており、修正手術をやらないと手術のクオリティは上がらないと思っています。

 

このくらいでいいや〜とやってる医師の腕前は、その程度かと思います。

 

何事も経験が大切です。

 

 

②他の医師に見られた時へのプライド

私が手術を行なった患者様が他の部位のご相談、もしくは同じ部位のご相談で他の医師のカウンセリングに行かれることも多いでしょう。

 

「梅田の手術はこんなものか」

こんな風に言われるのは絶対に御免です。

 

③キレイにするのが好き

これが1番の理由です。

 

人をキレイにするのが好きで美容外科になったのですから、患者様のご希望に最後まで付き合うのは美容外科医の仕事でしょう!!

 

 

修正手術はもう一度手術を行うのですから、患者様にもご迷惑をお掛けします。

ただわかって頂きたいのが・・・

 

『修正手術が多い医師は手術が下手』

なのではなく

『修正手術が多いのは手術へのこだわりの証』

と思って頂ければ幸いです。

 

 

 

わからないことやご質問がある方はコメントやメッセージをください。

TwitterやInstagram、クリニックのHPなどのリンクはこちら↓

https://lit.link/theracergo