曲がってしまった鼻を整える(容姿の改善)だけでなく、機能(鼻づまり)も改善させます。
患者様は40代の男性です。
定例の耳鼻科医との合同手術です。
耳鼻科医との合同手術についてはこちら↓
左:術前 右:術後6ヶ月
上:術前
下:術後6ヶ月
鼻が真っ直ぐに、かつ細く、鷲鼻が改善しました
少し鼻先を上に向けています。
わかりやすく説明すると・・・↓
上:術前
下:術後1ヶ月
上:術前
下:術後1ヶ月
内視鏡写真です。
左写真は左鼻(左側が真ん中側、右側が耳側)
右写真は右鼻(右側が真ん中側、左側が耳側)
見慣れない写真だと思います。
鼻の中は鼻中隔や粘膜で狭くなると、空気が通りにくくなり鼻詰まりを起こします。
鼻中隔を始め、鼻を正中化させることによって鼻の通りが良くなります。
さらに耳側の下鼻甲介粘膜切除を行い、さらに空間を広げます。
下鼻甲介粘膜切除については今度Blogネタにします。
「見た目も機能も整える」
これが今後の鼻手術のスタンダードになることを願います。
『鷲鼻骨切り・斜鼻修正•鼻中隔弯曲矯正・下鼻甲介粘膜切除・全身麻酔』
100〜150万円程度 状況によっては医療保険が適応となります。
モニター制度もございます。
リスク、副作用:腫れ、内出血、鼻の曲がりが残る、左右差、傷痕、ピンチノーズ、アップノーズ、ポニーピーク変形、感染、鼻中隔穿孔など
わからないことやご質問がある方はコメントやメッセージをください。
TwitterやInstagram、クリニックのHPなどのリンクはこちら↓