こんばんは日韓夫婦のtokkiです
なんか意味深なタイトルみたいになっちゃいました
が、男女の話ではありません
昨日、保健所に息子の予防接種をしに行った時の
話です
昨日は娘が夏休みで家に居たため、娘も一緒に息子
の予防接種に行ってきました
息子は抱っこ紐で、娘は手を繋いで歩いていたんで
すが、何も無い道で転んでしまった娘
なんで子供ってよく転ぶんでしょう
サンダルを履いていたので、足首あたりに怪我を
してしまいました
何とか保健所まで歩いて行って、いつもお世話に
なっている予防接種室の看護師さんの所に行きま
した
すると娘が
転んじゃった…痛いよ〜
と看護師さんの前で泣き出しました
それを聞いた看護師さんは
注射でも泣かない子がどうしたの〜
と言って消毒して絆創膏まで貼ってくれました🩹
看護師さんは、多分30歳前後?ぐらいの若くて
優しい方で、この看護師さんが居るのもあって
保健所で予防接種を打つようになったと言って
も過言ではありません
一番最初に来た時は、日本で打った予防接種を
全部登録してくれたんですが、面倒臭い事を頼
んでるのにも関わらず、終始笑顔で対応してく
れました
娘が予防接種を打ちに来た時も、お菓子をくれ
たりして、娘も帰宅してから看護師さんの絵を
描くほど気に入ってました
今回も息子の予防接種が終わってから、予防接種
の接種記録を見たり書類を出力する方法をメモし
て下さったんですが…
そのメモを渡しながら…
『次の予防接種は6ヶ月後なんですが…
私は今年いっぱいなので、その頃には居ないと思
うので、このメモをお渡ししておきますね。
韓国人のお母さん達は皆んな知っている情報なの
で。学校に通う時など、この書類が必要になって
くると思います。』
と教えてくれました
旦那さんいわく、保健所職員は公務員にあたる
みたいで、転勤もあるそう
しょうがないけど、何だかとっても残念でした
私も、そうなんですかぁ〜としか答える事ができ
ず、気の利いたことを言えば良かったなと後から
後悔しました
帰り際、消毒用のガーゼと絆創膏の替えまでくれ
て、本当に最後まで親切にしてもらいました
これからも一つ一つの出会いを大切に過ごしてい
きたいと思います