こんばんは
日韓夫婦のtokkiです
さて、前のブログで郵便局の方が来られたところ
までお話ししましたが、続きを書いていきます
警察が来て騒然となっている状況で、郵便局員
さんが驚きながらもうちに来られました

そして一箱ずつ順番に送り状と箱を見せながら
説明していきました。
途中、化粧品で少し時間がかかりましたが、他の
服やおもちゃなどは難なく通過し、いよいよ
終わりかと思われました

すると…
最後の最後で…
なんと…
「20万円超えています」
えぇ!?
一箱につき20万円じゃないんですか

どうやら同一住所に送る場合は、全部同じ荷物
とカウントされてしまうそうです。
今まで二箱ずつ送っていたため、一度も20万円
に引っ掛からなかった私。
そのため四箱分の合計なんて、全く気にしてませ
んでした

郵便局員さんもこんなケースはあまりなかったの
か、郵便局に問い合わせたりして必死にどうした
ら良いか調べて下さいました

日を分けて送るという方法を提案されたんですが
「明日の午前中ここを立つので、難しいかもしれ
ません
」

と言いました。
結局、自己申告のものの値段を手書きで修正して
なんとか20万円に収まるようにしました

一応、郵便局が引き取ってはくれましたが、
もしかしたら税関で引っかかってしまうかもしれ
ません

こんなケースは初めてだったので、本当にどうなる
かと思いました

これから荷物を送られる方は、注意して下さい
