歯みがき粉ヲタクのみぎこが通りますよー
①
私はドライマウスなので、
歯を磨く時、最初に口をぶくぶくうがいを
します。
②その次に、歯間ブラシに歯間ジェルを付けて
4SとSSSを通します。
③次にフロスを前の歯だけ通します。
(ジェルなどは付けません)
④で、ようやくシュミテクトで歯磨きをします。
この色はドラストで見掛けないのですが
私はAmazonで買っているので、
問題ありません。
(10%増量中。撮影するまで気付かなかった💦)
⑤しっかり目に口を漱ぎます。
(口内炎が出来た時は、コンクールFで
すすぎましたけどね)
シュミテクトの知覚過敏防止効果を流して
しまうようで悩みますが、
私はこの後、仕上げ磨きで
チェックアップを塗るような
気持ちで磨くので…。
⑥
次に、仕上げ磨きです(重要)
ワンタフトブラシにチェックアップを
付けて、歯と歯の間や歯茎との境い目
インプラント手前のデリケートな歯などに
やさしーく、なでるように磨きます。
⑦
最後に
コンクールF(50mlで10滴or25mlで5滴の希釈)
で
1回口を漱いで終了です。
最後は必ず1回で漱ぎは終了です。
余りすすぐと、せっかくの高濃度のフッ素が
流れてしまいます。
慣れない間は2回くらい漱いでいただいて、
最終的には、すすぎは
1回で済ませて下さい。
正直、歯間ブラシもフロスもシュミテクトでの
全体磨きもしていますし、
最後の仕上げ磨きの時は
1回で本当に問題ないですよ。
これを徹底しないと、
フッ素濃度の高い歯みがき粉を
買っても無駄になるので
がんばって慣れて下さいね
歯みがき粉選びのポイントとしては
ペースト状ではなく
ジェル状のものを選ぶ事です。
例えば、上の写真は同じチェックアップで
フッ素濃度も1450ppmで最高値です。
でも
右のはペースト状で
左のはジェル状です。
明らかに、右のほうが量が多いです。
そして、これはドラストでも買えます。
左のは、小さいのでコスパが悪いです。
そして、ドラストでは見かけた事がないです💦
ドライマウスでない人の感触が
私にはわからないのですが
私は…
強くつよく、左のジェル状の歯磨き粉を
オススメします
私はペースト状の歯磨き粉で磨くと
口をすすがないと耐えられませんので
(右のチェックアップは
健康な方なら、慣れたら1回すすぐだけでも
大丈夫になるかもしれません…)
ペースト状ではなくと気付かず
妹には値段だけで
右のでいいでしょ、ってすすめて
しまったのですが
妹は歯を磨き終わった後、
何回もすすぎまくっているので
次回からは、ジェル状を買わせようと
思います。
あるいは、
右のペースト状で歯を磨き、
左のジェル状で仕上げ磨きをすると
言うなら、
何の問題もないと思います。
そんなわけで、歯磨き粉の
選び方に迷っていらっしゃる方の
参考になれば幸いです。
★シュミテクトシリーズ・最高峰(歯周病&知覚過敏)
★チェックアップのジェルタイプ。仕上げ磨きに最適
↑
ジェル状なので、仕上げ磨きに最適です。
歯磨きは、ペースト状でOKですが
最後にすすぎは1回を目指して下さい
あと、何度か記事にしていますが
最後のすすぎに
「コンクールF」を使う事は
本当に、
未来を変えるほど
素晴らしい商品だと思いますので
是非取り入れてみて下さいね。
↑
使い方
水50mlで10滴、もしくは
水25mlで5滴で希釈して、お口をすすいで下さい。
参考記事
お読みいただきありがとうございました。