私のブログは最近は

あまり子宮全摘手術の話を書いていないのですが

 

 

過去ログがすごく多いのと

何せこの文字量ですから

 

ものすごく詳細に書いてあるのですよ。

 

 

そのせいか?

未だに子宮筋腫や手術関係の記事への

アクセス数は結構あります。

 

 

たまーにチェックすると

「この記事、まだこんなに読まれてたんだ」

って

驚く事も。

 

 

懐かしくて読み返しては

 

「こ、こんな事まで書いちゃって、

恥ずかしい(*ノωノ)」

 

と、ひとりで赤面しております。

 

 

読んだ記念に「イイネ」を押して下さっている方

ありがとうございます。

 

 

古い記事でも質問があったら

ご遠慮なくどうぞ。

 

何も知らずに手術を受けた頃よりは

知識も増えました。

術後に知っても遅いんですけどねー。

でも術前は、そもそも何がわからないのかが

わからないんですよねー。

 

 

記事の中には

「何の役に立つのかわからない記事(恋バナとかw」

もあるのですが

 

 

まぁでも、療養期間でなければ

思い出しもしなかっただろうし…

書いて良かったです(笑)

 

 

流れ星流れ星

 

 

入院中と言えば、

私は同時期に婦人科に入院していた方たち

(ほぼ満室)

の誰よりも歩いていた気がします。

 

 

入院前に皆さんのブログで

「歩けと言われた、歩いた方が早くよくなる。

(腸閉塞とか、癒着もしにくくなる)」

とか

 

散々、勉強したのもあって

 

看護師さんから言われる前から

もう歩く気満々でしたよ。

 

 

流れ星流れ星

 

 

そうです、思い起こすと

私の病院では別に「歩け」って言われなかった

気がするのですよねー。

 

 

ブロ友さんが「病棟〇周がノルマだった」とか

書いていらしたので

 

「えー、そんな事、一切言われなかったなー」

と思って。

 

 

単に私が、看護師さんから「歩け」と

言われなくても、

歩いていただけなのでは?

とも考えられますが・・・

 

 

違う気もする。。。

今ごろ気付いたのではなく、

ずーっと書きたかったけど

書き忘れていただけです。

 

 

流れ星流れ星

 

 

何故「違う気がする」かというと

 

私、入院中、あれだけ病棟散歩をしていた

というのに、

 

本当に全然、入院患者とすれ違わなかった

からなんです。

 

 

ちなみに

コロナ禍で「院内」ではなく

「婦人科病棟内」という極めて狭い場所を

 

ひたすらグルグルしていただけなのに

誰にも会いませんでした。

 

 

ヒマだから、各部屋をチェックしながら

歩いていたので

「コロナ禍なのに、満室なんだなー」

って驚いた記憶もあります。。

 

 

強いてあげれば

もう今にも産まれそうな妊婦さんが

私の手術の助手先生と

二人で歩いていらっしゃったのを

見掛けた程度。。。

 

 

流れ星流れ星

 

 

コロナ禍で厳しい制限がありましたから

「余り話しかけたりしてはいけない」

というのも

暗黙の了解としてあったとは言え…

 

 

そもそも、休憩室にも誰もいなくて。

本とか置いてある、窓の大きい眺めの良い部屋。

 

 

何となく、あの頃の空気感として

(2022年3月)

 

入院中に話しかけて、友だちを作ろう

みたいな発想にはならなかったかもですが

 

 

何度も言うように

本当に、患者さんとすれ違わないのですよ。

(看護スタッフさんや

看護師さんはいらっしゃいました)

 

 

流れ星流れ星

 

 

何かみんな別に

「歩けとか言われてない??」

って、思ったり(笑)

 

 

私が言われなかったのは

術後1日目、朝食が来た時

リクライニングベッドを立てただけで

放屁し…(笑)

 

 

主治医に「優秀」って言われたので

「この人は、腸はだいじょうぶそう」

って思われただけ??とも

思いますが。

 

 

ちなみに術後2日目に下痢9回で

もう腸閉塞どころか

排便数が多すぎて、

主治医に「下痢してるんだって?!」

と心配されたくらい・・・。。

 

 

流れ星流れ星

 

 

後悔①は

手術と全然関係ない話ですよ。

 

 

要するにアレですよ。

 

 

上げ膳据え膳で、大画面のネットTVまで

ついている個室だったのに

 

私は漫画も読まず、ネトフリもちょっとしか

観ていなくて

(全然寝られなかったのに)

 

 

あー、もっと呑気に入院していたら

良かった

 

って未だに思い出す事があるのです。

 

 

流れ星流れ星

 

 

どーしてこうも優等生なんでしょうか?

 

自分がイヤになります。

 

 

「歩かないと、退院できませんよ!」

って

看護師さんに怒られましたー

とか、

 

 

シブシブ歩くフリをして

でもすぐにマンガを読みにベッドに戻ってましたキョロキョロ

とか

 

 

「体調がよくなってからは、

入院生活を満喫しました。

マンガは〇〇と〇〇の長編を読破しました!

(手術はイヤだったけど)」

とか・・・。

 

そういうエピソード記事を

読む度、

うらやましくて仕方なかったのですよねー(笑)

 

 

もっとダメダメ患者でも良かった気がする。

ダメダメ患者に憧れる変な私もいます^^

 

 

流れ星流れ星

 

 

だってつくづく

あれほど、自由時間しかない生活って

退院したら、もう滅多にないですよー(笑)

 

 

まぁこの記事を読んでいる方の中には

放屁も排便もできずで

死ぬ思いで歩かされた方もいらっしゃるかも

ですが

 

何故か私が入院していた婦人科病棟では

誰も歩いていなかった・・・

というね。

 

 

流れ星流れ星

 


そんなわけで

歩いた方がいいとは思いますが

 

それ以外は

できるだけゆっくりとお過ごし下さいませ。

 

退院したら

すぐに山ほど用事がありますから…汗うさぎ

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。