私が初めて海外に行ったのは23才の時。

ハワイでした。

 

 

当時のハワイは日本人に対して

本当に入国審査が甘くて

何を聞かれたか思い出せないくらい

カンタンでした。

 

顔パス?みたいなレベル。

 

 

近所のおばさんが

「ハワイは日本語が通じるから」

と言うので

 

私は何の勉強もせず、

いきなり旅行に行って

 

「意外と英語を使う場面、多いな」

思ったくらい(笑)

 

 

多分、あのおばさんは、ガイド付きのツアー

にでも参加したのでしょうね。

 

 

ツアーで行っても

食事も観光も自力ですと、

バスに乗ったり、注文したり

お店の予約をしたり、

最低限は英語を求められますよね。

 

 

でも、まぁとにかく、

出入国審査で困った事なんて

特になく・・・(記憶にないほど)

 

 

当時の物価は日本と同じ位ですかね。

 

観光地のど真ん中ですから

特に安いとも思わず。

 

両替した時湾岸戦争で140円台だったので。

 

 

ひたすら、食事の量が多くて

味が大ざっぱで、

「まずくて多い」というなかなかの苦行でした(笑)

 

 

流れ星流れ星

 

 

さて私の海外旅行話は別で書くとして。

 

 

今回、ちきりんさんの記事を読んで

「あー、予想以上に日本は貧しくなったのだな」

って思ったので、リンク貼りますね。

 

 

 

 

ここで食べ物を中心とした物価の話が載っています。

 

だんだんテイクアウトばかりになって行く気持ちが

わかりすぎる💦

 

 

食事が高い話は

芸能人とかがInstagramに投稿したり

しているので、既にご存知の方も多い筈。

 

 

私が最も衝撃を受けたのは最後の

入国審査が非常に厳しい、

特に女性に対して性的サービスで海外で

荒稼ぎしようとしていないかチェックされる

…という一文。



・・・いや、少しだけ

この話自体は知ってたのです。


 

ホリエモンがそのような話をしていたので。

でもその時は何となく


「そうなんだー」


と思っただけで

スルーしました。

 

 

だって、若い女性の話だろうから

私、関係ないかって思って💦

 

 

流れ星流れ星

 

 

でも、ちきりんさんは

勝間さんの会社員時代の先輩。

 

 

ちきりんさんは多分

アラ還くらいですよ?

 

 

いくら日本人が若く見えると言っても

入国審査官には年齢もバレていますから

 

 

その世代の女性に対してまで

そこまで厳しく審査してくるんだびっくりマーク

 

・・・って驚愕しましたポーン

 

 

流れ星流れ星

 

 

昔、「じゃぱゆきさん」という

東南アジアの貧しい国の女性が

日本で性産業で働いていました。

 

 

(大昔は「唐ゆきさん(からゆきさん)」

日本人が海外で売春をしていましたけどね…)

 

 

今は、また「唐ゆきさん」の時代に

戻りつつあるわけですね。

 

 

私が生きている間に

そこまで日本の国力が落ちる日が来る

なんて…驚きですね。

 

 

流れ星流れ星

 

 

ちきりんって誰?と思った方は多い筈。

 

ブロガーとして有名な方。

 

ブログ好きの方は一度はちきりんさんの

書籍を手に取った事がある筈。

 

 

そして私が勝間さんを好きになるきっかけに

なったのが、

ちきりんさんが、勝間さんの家に行った話

下記のブログ記事だったのです

 

 

 

わたし、

結局、家事の好きな人が好きなのかも…。

 

 

家事って言うか、特に「自炊」ですかね。

 

 

勝間さんのイメージは

「何でも金で解決してそう」

だったのですが(女ホリエモン的な?)

 

 

まったくの勘違いで、

自分の無知を恥ました。

 


(ホリエモンも最近またすごいと

思うので、そのうち書きます)

 

 

「あー、衣食住の生活がちゃんとしてるって

なんて素晴らしい事なんだろう。」

って

いろいろ衝撃。

 

 

流れ星流れ星

 

 

ちきりんさんの、本気のリノベの本、

2019/4/7に購入していました。

 

 

 

 

 

これから自宅をリフォームしたりする方の参考に

なる筈OK

 

高額な出費になるので

一読して損はないですよ。

 

知的エリートの情報収集力、半端ないので100点

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。