最近、里中満智子さんの漫画をよく読んでいます。
「#暇な時にしていること」
って言っても
暇な時が、そもそもないじゃないですか？
だから普段は無理矢理、
睡眠時間を削っているだけなんですけど💦
でも、
インプラントで安静にしていた時期だけは
久しぶりに暇人でした
で、里中さんの漫画を読みまくっていたら
ふと
昔、自分が書いていた小説を思い出して・・・
それ、読み返した事がなくて。。
もう本当に恥ずかしくて。
（自分で書いたものが恥ずかしくて
読み返せないんです・・・。）
序盤のレベルが低いのもあって
自分でも恥ずかしくて読めないっていうのが
致命的なのです。
ただ中盤は良い感じなんです。
それでも18年ぶりに読み返しました。
18年ぶり！？
あの頃は文学にまみれていたのですね。。
読み返すと
「へ～え。こんな表現使っていたのか」
って自分に感心したり（笑）
ご存知のように、最近は
NISAとか更年期とか骨粗鬆症とか
そんな本ばかり読んでいたので
文学的な表現力が落ちてしまったのです。。。
しばらくオシャレしないと
「オシャレのセンス、どこに落としてきたの？」
みたいになる人多いじゃないですか。
それと同じ。文章力にも2種類あって
説明文と文学は別モノ・・・。
しかしながら、普通の人なら
「昔ハマっていたマンガを読み返した」
とかですよね？
（映画や小説、何でもいいですが。。）
わたしの場合、
まさかのっっ
「昔、自分が書いた小説を読み返しています」
っていう
ふつうはあんまりいないタイプの、
ヒマつぶしが出来ました（笑）
少し冒頭とかを修正して
ブログにUPしようかなぁ
・・・まぁしませんけど、
意外と面白いんですよね。ふふふ
まさか、18年前の自分から
こんな形のギフトを貰えるとはねっ。
やっぱり私っておかしいのかもしれません
