2020年12月から翌2021年11月にかけて
5つの神社を参拝し、
御朱印を頂きました。
★京都五社めぐり(四神相応の京)
★五社めぐりとは
- 中央を守護する「平安神宮」
- 東の蒼龍「八坂神社」
- 西の白虎「松尾大社」
- 南の朱雀「城南宮」
- 北の玄武「上賀茂神社」
を参拝し、一枚の台紙に御朱印を頂く事です。
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★五社めぐりは年を越しても良い
私も1度に周れたわけではなく
「年をまたいでも良い」
と言われ、
2020年12月に、
1社目の松尾大社に行き
最終的に、翌年に城南宮を参拝して
ようやく五社めぐりができました。
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★電車から降りて徒歩圏内の神社
①「平安神宮」
→ 地下鉄東西線・東山駅、徒歩7分
②「八坂神社」
→ 京阪・祇園四条駅、徒歩5分
③「松尾大社」
→ 阪急嵐山線・松尾大社駅徒歩2分
駅から徒歩2、30分
④「上賀茂神社」
→ 地下鉄烏丸線・北山駅
※徒歩は結構キツイので、バスの併用がオススメ。
⑤「城南宮」
→ 近鉄京都線・竹田駅
※竹田駅のタクシー乗り場にタクシーは
止まっていないので下記を参照して下さい。
[ 城南宮へのアクセス方法 ]
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★五社めぐりの記念品
京都五社めぐりの最終は
2021年11月13日(土)の
城南宮参拝でした。
最後の御朱印を頂き、そこで記念品を頂きました。
丑年ですね。
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★京都五社めぐりをしての感想
ネットなどをチェックしていると
「中央の平安神宮から回り、
東西南北の順番に・・・」
などと
書いてありますが、
南に当たる「城南宮」と
北に位置する「上賀茂神社」が
いずれも
駅から歩くのが大変な場所でもあるので
参拝の順番まで気にする必要はないと
思います。
もし本当にそうであるなら
色紙は
平安神宮にしか置いていない筈ですし
記念品は
上賀茂神社にしかない筈です。
五社ともに同じように置いていらっしゃると
いう事は、順番にそこまで強い意味があると
思えません。
それよりも
ご自身で参拝し、御朱印を頂く事が
重要かと思います。
スタンプラリーと言うと叱られそうですが
五社の御朱印が揃った時は
単純に達成感とやり遂げた★という喜びが
ありました。
ご興味があれば、ご参拝下さい。
※個別の参拝記事は
ゆっくりUPさせて頂きますね![]()
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★京都の御朱印ガイドブック・改訂版![]()
私が持っているのはピンクが表紙。
02は改訂版です。
MAPや、地区ごとのお寺の名前、
御朱印の貰い方などのマナー関係、
学んでから行くと楽しさ倍増です。
特に「仏像の種類」「仏様の違い」を
知ってから行くと、ぜんっぜん違います![]()
↓
私の愛読書![]()
上記の本もこちらと同じ、持ち歩きサイズです
★オススメの御朱印帳・木彫りの透かしが美しい★
裏表共に、木彫りの透かしです。
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木の透かし彫りです。両面ですよ★
どうせ御朱印を集めるなら、
美しい御朱印帳でどうぞ。
神社やお寺ではここまでの御朱印帳は手に入りません。
御朱印帳は1度買ったら、何年も使いますので
是非お気に入りの物をお手元にどうぞ。
すごく綺麗でしたよ~![]()
お読みいただきありがとうございました。


