①②の続き

 

 

 

『②子宮体癌の叔母との電話。抗がん剤の回数と白血球数と糖尿病』

https://blog.ameba.jp/cosme88/entry-12792287029.html

 

 

子宮体癌で80針を縫う大手術をした後

抗がん剤3回まで(あと2回)行った叔母と

 

ようやく電話がつながり

思わぬ長電話をしてしまいました・・・。

 

 

流れ星流れ星

 

 

さて今回は輸血の話です。

 

 

叔母は10時間に及ぶ、大綱を取るほどの開腹手術を

受けました。

 

 

高齢で糖尿病の基礎疾患。出血から1年もせず。

で、条件的には厳しそうでした。

 

 

輸血は10本用意されていたそうです。

 

 

でも2本で済んだそうですびっくりマークびっくりマーク

 

 

びっくり「すごーいびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

 

いや、もう②の記事から

私の「すごーい!」がお家芸みたいになって

いますが

 

そうじゃなくって~。

 

文章に書くと、バカみたいですけどね。

話していると

 

嬉しい驚きで、

すごい!って思わず出てしまうのですよ。

 

 

流れ星流れ星

 

 

白血球が多いと言っていたから、

赤血球も多いんだろうなと思い

「血が多いって事?」

と聞いたら

 

 

「まぁそれもあるけど

血が止まりやすいみたいで」

 

 

「あー、血小板が多いってこと?」

って言ったら、

 

 

叔母が

「(; ̄ー ̄)...ン?」

って、理由がわからない様子でしたので

そこはツッコミませんでした。

 

 

※ちなみに私は血小板がたま~に少ない事が

ありますので、その事を知っていただけで

普通はあんまり意識しない数値だと思います。

 

 

流れ星流れ星

 

 

前にも、叔母はスイミングをやり過ぎて、

首を痛めて手術をした事があるのですが

 

その時も

全く同じ事を言われ

輸血が要らなかったそうなんです。

 

 

やはり、

「丈夫に生まれる」

ってすごい事なんだなと思います。。

 

 

叔母はすごく大きく産まれたので

本来なら

生まれながらに健康に恵まれているのですよね。。

 

 

(私も大きく産まれたかったです…)

 

 

流れ星流れ星

 

 

私が再三「すごい!」を連発してしまった

トドメが

 

叔母が新婚の頃(45年前)に

叔父を連れて遊びに来た時

私が昔住んでいた郊外の一軒家の話になって

 

隣の家の人の苗字を覚えていた事!!!

 

 

すごすぎ~びっくりマーク

 

 

私、叔母の家に何度も遊びに行きましたけど

隣の家の名前なんて覚えていません。

 

聞いてたとしても、すっかり忘れていますけど???

 

 

体に悪い物を食べると、

肥満だけでなく、認知症にもよくないと思うのですが

 

 

叔母も

「私、結構記憶力いいねん」

と言っていたくらい。。

 

 

流れ星流れ星

 

 

叔母の抗がん剤治療が5回で終了なのが謎ですが

また折をみて聞いてみます。。

 

 

私は叔母がなかなか受診せずに、子宮体癌の中でも

大変な事になってしまい、

万一の事があったらどうしようと、

ものすごく心配していたのですが

(まだまだ先は長いですが)

 

何だか、叔母の体力のすごさに圧倒されました。。

 

 

流れ星流れ星

 

 

まぁそうは言っても、

長電話し過ぎて、最後の方はしんどそう

でしたので、

 

電話を切った後、ぐったりさせてしまった

かもしれません。。。

 

 

私が心底「すごいびっくりマーク」と叫んだ時

急に叔母の声が明るく力強くなったので

 

人ってそういう些細な事で元気が出たり

逆にくじけたりするんだなって

感じました。。

 

 

そう思うと、言葉の一つひとつを

大切にしないといけないかもしれません。

 

 

前に自己紹介で

好きな言葉は「情けは人の為ならず」

と書きましたが

 

「覆水盆に返らず」「口は禍の元」

付け加えて、肝に命じたいと思います。。

自己紹介バトンは5000文字で文章が追加できないので

この記事を読んで下さった方のみ

記憶しておいて下さいませ(笑)

 

 

 

叔母には是非元気になって貰いたいです。

 

 

母も仲が悪いとは言っても、

この間、祖父母のお墓参りをしたとき、

叔母の事を頼んだって言っていましたしね。。

 

 

やっぱり、また元気になって

親族で集まりたいと思いますラブラブ

 

 

お読みいただきありがとうございました。