私の祖母は糖尿病でした。

叔母も糖尿病です。

 

 

遺伝的には、糖尿病になりやすい家系という事に

なります。

 

 

父方の祖母は田舎に住んでいて

普段の生活ぶりまで知らなかったので

何故糖尿病になったのか

ちょっとわかりません。

 

 

ひょっとしたら、昔は余り血液検査とかも

受けていなくて気付いたら

罹患していた…という感じなのかも。

 

 

母方の叔母は歩いていける距離に住んでいて

子どもの頃、長期休暇の時に、よく祖母の家に泊まりに

行っていたので、

昔は叔母の暮らしぶりを何となく知っていました。

 

 

叔母は大食漢でした。

20代後半から太っていましたけど、

やっぱり食べすぎだったんじゃないかと。。

 

 

中年になっても大食漢のままですと

生活習慣病に罹患しやすくなるでしょうねぇ。。。

 

 

でも割と健康情報にくわしく

「便秘には〇〇」とかよく言っていましたし

健康診断もマメに受けているようでした。

 


ただ、コロナ禍前の法事の時

久々に会った時

「お菓子を手当たり次第に食べている」

とか言っていて・・・

 

 

しかも食べているお菓子の名前を聞くと

「ハッピー〇ーン」

って言われ、意外に感じたのです。

 

 

わたしも、子どもの頃はポテチの最後の粉まで

吸い込んでいましたが、

 

大人になるにつれ

お菓子を食べるにしても

「美味しい物を少量」の方を好むようになりました。

 

 

「安いお菓子をいっぱい食べる」

って子どもの食べ方ですよね^^;

 

 

叔母はあんなに料理自慢だったのに、

子どもみたいなお菓子の食べ方をしているのが

不思議でした。。

 

 

もちろん、糖尿病は甘いモノを食べたから

と言うよりは、

何でも「いっぱい食べる」って言うのが

良くない気がします。。

 

 

定食や丼などで、満腹になっているのに

さらに、あんみつを追加しちゃう

とか。。

 

 

たまにならともかく

普段から、菓子パン10個とか。

チョコパイ1箱とか。。

 

 

叔母が、60代後半になっても

そういう生活をしているとは・・・。

とっても意外でした。

 

 

そしてその様子を見た夫である叔父が

「病気になっちゃうよ」

と注意すると

 

「あなたは男にクセにうるさい」

とか

逆切れしていました

 

 

帰りの車の中・・・。。

温厚な叔父がずーーっと無言で。。

 

 

あれは、怒っていましたね、叔父。。。

 

 

私の家族は叔母に注意とかしません。

姉である母が注意しないのに、姪の私が言うわけ

ないです。

 

 

叔母は、叔父しか注意してくれないのに

その忠告を無視(逆切れ)するわけですね。

 

 

 

ホリエモンが

「家族が不摂生していたら、病院に連れていって

HBA1Cの血液検査を受けて貰いましょう」

って言っていましたけど。

 

 

でも、糖尿病になってしまう人って

家族の忠告を聞かないかもしれませんね。。

 

 

明日は我が身だと思って、

家族の忠告は聞いた方がいいと思います。。

 

 

 

ホリエモンの説明はものすごくわかりやすく

本当に糖尿病に関する知識の的確さに

ものすごく感心しました。

 

 

皆さんも、この動画は観た方がいいかも。。

 

 

 


ホリエモンの説明は、冒頭はちょっと難しいですけど

中盤から、具体的な話になってきて、

糖尿病の怖さが、ものすごく伝わってきました。

 

 

あの動画を見て、

今までは漫然と空腹時の血糖値しか測って貰って

いなかったので、

※空腹時の血糖値は、直前の食事内容などの影響が

出やすい為、参考値に過ぎないです。

 

 

※過去2か月くらいの血糖値が反映されるHBA1Cを

検査する事で、糖尿病の危険が迫っているか

知る事ができます。

 

 

2月の受診の際、主治医に

「祖母も叔母も糖尿病なので、血液検査の時

HBA1C(ヘモグロビンエーワンシー)

をはかって下さい」

って頼んだら、入力して下さいました。

 

 

5月からになりますが、3ヶ月ごとの

血液検査に、カルシウムとHBA1Cを

みて貰える事になりました。

 

 

皆さんも定期的な血液検査を受ける場合は

HBA1Cを診て貰って下さいね。

 

 

お読みいただきありがとうございました。