※追記したので今朝の記事を再アップします。
花粉症の季節ですね。
今年は10年に一度の当たり年だそうで…。
私は花粉症はないのですが
こればかりはいつ発症するかわからないので
他人事と笑っていられません…![]()
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ふつう花粉症のない人が大量にティッシュを消費すると
したら、風邪を引いた時でしょうが…
ドライアイの私には
それ以外にもあるのですよ。。
そう、毎日ドライアイ用の目薬を9回点すのです。
(ヒアレイン5回・ムコスタ4回)
その時、たら~っと目周りに目薬が垂れるのですが
それを普通のティッシュでぬぐっていたら
どうなると思います?
一日9回ですよ![]()
調子が悪いとそれ以上点す事も![]()
9回*365日=年間3285回![]()
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しかも目周りという、最も皮膚の薄い部分。
なので私は、ドライアイになってから
ずっと鼻セレブを目周りの皮膚に当てていました。
これは鼻かぜをひいた時に、
鼻が痛くてヒリヒリした時に、鼻セレブで救われた
事があったからです。
直感的に、目周りは、余計にまずい!と
気付きました。
そして実際、普通のティッシュを目周りに
頻繫に当てると痛いのです![]()
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わざわざ記事に書く事?
とも思いましたが、私は現在55歳。
この記事を読んでいる皆さんより
恐らく7歳前後年上です。
更年期前半もお辛いでしょうが
更年期後半も関節痛や粘膜の乾きなど
トラブルに見舞われがちです。
閉経が近付くと一気に肝斑に見舞われたり
今までの美白ケアでは太刀打ちできなくなります。
→ 肝斑は皮膚科で飲み薬が貰えます。保険適用外。
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トラブルを最小限にするには
「皮膚に優しいを徹底する事」です。
たるみやシミ、シワ…を完璧に治すには
美容皮膚科でプチ整形するしかないと思います。
私のブロ友さんにも全身麻酔で余分な脂肪を吸引して
胸に入れる施術をされている方もいらっしゃいました。
↑
もはやプチ整形ではないかもですが![]()
でも
そこまで完璧を目指していない方が大半かと思います。
※追記※
シミというのは
紫外線だけでできるわけではないです。
皮膚に刺激を物理的に与える
ほど、
皮膚は自衛しようと
固くなり、シミになります。
顔を洗う時、こするの厳禁!
保湿する時、コットン厳禁(たとえ高価なものでも)
・・・
だとしたら普段、顔周りに使うティッシュも
目周りだけでなく
どの部分であっても、柔らかいティッシュの方が
いいかもしれない・・・。。
物欲は不思議と消えましたが
自分の髪、皮膚など、体に触れるものを
柔らかい、優しい物に変えたいと思うように
なりました。
★皮膚に優しいを徹底する★
① 顔を洗う時、洗い過ぎない
↓
② 洗い過ぎないから最小限の保湿アイテムで良い
↓
③ 顔に物理的な刺激を与えない
↓
④ コットン不要。
↓
⑤ 顔周り、特に目周りは鼻セレブを使う
↓
⑥ 枕カバーをシルク素材に変える
ご参考になりましたら幸いです。
顔周りは鼻セレブしか使わない![]()
楽天で買えますが、Amazonが安いのは内緒の話
★枕カバーをシルク素材に変えた話★
お読みいただきありがとうございました。
