前回記事で、

近所の歯医者が

 

「腕はいいけど、変人で怖すぎる」

「優しいけど、腕がイマイチ」

で、

歯科医院を変える事にしたと書きました。

 

 

都心と違い、競争が激しくないので

(それでも歯医者の件数は結構多いです)

 

 

腕が良いと人柄が最悪でもやっていけたり、

腕の悪さを人柄でカバーするような歯科医が

人気だったりします。

 

 

歯科医院を近所で探すのではなく

もう少し広い範囲で探す事にしました。

 

 

自分の歯で実験するわけにもいかないので

歯医者選びは結構怖いなと思います。

 

 

ふと思いついて

自分が通った事のある歯医者の口コミと比較し

 

「口コミは結局人柄を判断しているだけ?」

(中には受付が美人とか下らない口コミもあり)

気付いたわけですが。

 

 

口コミも死ぬほど読めば

見える真実もあります。。。

 


評判がいい、

腕がいいのは「院長」だけ

 

実際に診療してくれるのは、

提携医だったりすると

 

わざわざそこへ通う意味はあるのか?

など、色々勉強になりました。

結構、大きい歯科医院にありがちなのが

このパターンです。

 

 

院長本人がやってくれる個人の歯科医院の方が良い

という結論に・・・(今のところ)

 

 

流れ星流れ星

 

 

歯科衛生士の存在も重要です。

 

 

理由は50代後半以降、

歯周病で歯を失う人が増えるから

です。

 

 

※高齢者になると既に歯を失っているので、

歯周病にかかっている人が減る

という恐ろしい結果に…。。

 

 

お年寄りが、あっという間に総入れ歯になるのは

虫歯を放置していたというより、

歯周病で何本も抜けていったわけですね・・・。。

(グラグラ過ぎて抜くしかない)

 

 

歯周病チェック(お口チェック、歯磨き指導など)を

してくれる人が歯科衛生士です。

 

 

流れ星流れ星

 

 

私はまだ歯間が「2ミリ・3ミリ」で歯周病ではありません。

 

 

歯周病自体は

若い人でも手入れが悪いとかかるそうですが

更年期後半は特に歯周病の要注意ゾーンです。

 

 

本格的に歯の治療が始まる前に

歯周病チェック

(希望して歯石も取って貰うことに)

をして貰いますから、

 

 

歯科衛生士がダメだとその歯科はやめた方がいい位

だと感じています。

 

 

その位、歯周病は怖いと考えた方がいいですし、

さらに言えば

歯科衛生士の腕を問わないような歯科医は

その程度、という指針にもなります。

 

 

流れ星流れ星

 

 

万一、3軒くらいハシゴしてでも

少しくらい遠くても

 

通う気になる程度には人柄が良く

治療はちゃんとしてくれる先生…。。

 

 

もちろんHPもチェックし、

最新機器はあっても本当に使っているのか

 

歯科用CTなどが置物化していないか

(インプラントなどの手術の時だけなのか)

 

 

HPには、良い事しか書いていない事が

殆どですが、

 

自分の受けたい治療に力を入れているかどうか

程度はわかってきます。

 

 

流れ星流れ星

 

 

ちなみに歯の治療を本気でしようと思ったのは

子宮筋腫を治した事と強い関係があります。

 

 

特に子宮全摘直前の数年間は、

生理が重いだけでなく

不正出血や血の塊に悩まされ、

行動が制限されがちでした。

 

 

これは歯医者通いにも影響を与える程だったのです。

 

 

例えば過敏性腸症候群や頻尿の方などは、

いつもトイレが

そばにないと不安かと思います。

 

 

私も血の塊が突然出だした頃から

そんな感じだったのです。

 

 

椅子を倒した姿勢や、

医院によっては完全に横になる

診察台もあります。

 

 

その時に血の塊が出たらどうしょうと思いました。

 

何しろ、前触れもなく突然、不定期にドドドっという

嫌な感じで出るのですから大変でした。

 

 

単なる過多月経なら良いナプキンがありますが

血の塊を吸ってくれるナプキンはありません。

 

 

遠い歯医者なんて考えられなかったですし

長い治療時間も怖かったのです。

 

 

これは内科などへの通院では

そこまで考えた事が

なかったのです。

 

 

結局、普通の病院ですと、診察時間も短いですし

横になることもないので、いつでもトイレに行けた

からでしょう。

 

 

歯医者の場合は、横になって、

顔にフェイスガードを掛けられ

胸元にもカバーを掛けて貰って、

 

先生が来たら、

口を開けてじっとしていないといけないわけで

すぐにトイレに行けそうにないじゃないですか…。

 

 

まぁ緊急事態ですと仕方ないでしょうけど・・・。。

 

 

今後はそう言う事がないわけですから

歯医者も選び放題です。

 

 

あと、気力、体力のあるうちに…

そして時間の都合をつけやすい今がチャンスかな

って。

 

 

金銭面はどこまでやるかですけどね。

 

 

保険範囲内では限界があるのは

爪の治療で知っていますから。

 

 

とにかく

● 子宮筋腫を治す事

● 歯の治療をきちんとする事

 

 

2つのうち、一つは終わったので

歯の治療をないがしろにすると

 

 

歯周病や口腔内の細菌から?

認知症や癌にも影響するとか言われだして

いますから、

 

歯のケアはさぼれません。

 

 

認知症って女性ホルモンの影響説と

口腔内の細菌説がありますね。

 

 

認知症の事はまだまだ未知ですけど、

 

口腔内と心臓は直結しているとか

色々怖い話を聞くので、

 

イヤですけど、

真面目に歯医者さんに通う事にしました。

 

 

流れ星流れ星

 

 

★一生、歯周病にならないマウスウォッシュとして、

コンクールFが紹介されていました。

 

 

 

 

 

 

既に愛用中で良かったです笑

 

 

 


日本は成人の8割(40代以上の8割)が歯周病です。

5人に4人ですよ!

 

 

今の時点で歯周病でないだけでも奇跡ですが

上記Youtubeの内容が事実なら

 

30代から、コンクールFを使っていた事が

良かったのかな、と思っています。

 

 

皆さんも、50CCに10滴たらすという

薄めて使うタイプのコンクールはコスパが

良い上、素晴らしい商品なので

よろしければお試しください。

 

 

※刺激は一切ありません。

※ドライマウスの方もお使いいただけます。

 

 

 

 

 

 

お読みいただきありがとうございました。