49歳になりました。

 

どの婦人科医が内診しても

私の子宮筋腫は

「できている場所が悪い」とおっしゃいます。

 

48歳の時、生理が一か月だらだら続き、

婦人科にかけ込んで、「子宮とりますか?」と言われたものの

聞こえないふりで、止血剤だけ貰って、逃げ帰った事も^^;

 

ちょうど1年後くらいに、また不正出血が起こりました。

● 過多月経

● 過長月経

● 不正出血

の三重苦でした。

 

つまり、生理の経血量が多く、貧血になりがちで、

一度生理が始まると、なかなか終わらず

生理と生理の間にも、若干出血する…

 

という、一か月ほぼナプキンしてないといけないじゃないかー!

という状態に。

 

もうブルーデイがエブリディですよ。

 

43位の時、初めて私の子宮筋腫を診てくれた女医さんの

「閉経待ちで!」

という明るい声をまだ覚えています。

 

そう、閉経さえしたらいいんだ!

閉経はまだか?

私、もう49歳なんですけど?

 

去年私に、「子宮をとりますか?」と言った男性医師に

「半年間注射して、閉経させて貰えませんか?」

と相談しました。

 

彼は

「あなたの場合、半年間止めても、また生理きますよ」

と言って、注射してくれませんでした。

 

そして、止血剤を処方してもらい、帰途につく私…。

 

子宮を取るという話をさせない為に、もはや目も合わせなくなっていた私。

 

この止血剤さえ手に入れば、止まらない時は飲めばいいのね?

と知恵を付けた私は、

かかりつけの内科医に処方してもらえるよう交渉し、

もう婦人科から足が遠のいたのでした。

 

よくない判断でしたね。。。