友利新先生プロデュース、「メディスキン・ベビー」新製品発表会 | 日本化粧品検定協会のブログ

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本日は、美人女医としてメディアでもご活躍な
友利新さんがプロデュースされたスキンケアブランド
『メディスキン・ベビー』の新商品発表会。

通常は、有名な美容ライターさんや雑誌、メディアの方しかご招待いただけないところに、
コスメコンシェルジュ資格者が6名、特別ご招待をいただきました。

リッツカールトン東京の入口は
ミッドタウンの中にあり、
平日午後のミッドタウンは
サラリーマンや買い物客で
とてもにぎわっていました。

しかし入口に入ったら、
先までの人込がまるで嘘のよう。

静かな廊下を通り、
ピンクなバルーンがたくさん飾られた
可愛い受付が目の前に現れました。





会場の中は、こんな感じ。




素敵なお茶菓子は
セルフサービスになっています。




今回のブランド
『メディスキン・ベビー』にちなんで、
会場のセッティングは
ベビーシャワーをイメージしているだとか。
ピンクのバルーンでハッピーな雰囲気を演出しています。


同席のコスメコンシェルジュとライターさんと話しているうちに、
主役の友利先生が登場!
ブランドイメージに合わせた
春らしいピンクのワンピースがとてもお似合いです。

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商品紹介に入る前に、
今回のブランドの販売やPRを担う
「メイド・オフ・オーガニック」
でお馴染みの
高倉新産業の高倉社長よりご挨拶。
自社ブランドの展開がメインな事業である高倉新産業だが、
友利先生の商品開発へのこだわりや熱意に強く共感し、
今回商品販売の手伝いをすることになったそうです。

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そして、いよいよメインの
商品発表がスタート!


MEDI + SKIN BABY
(メディスキン・ベビー)は

医師であると同時に、でもある友利先生が、
息子さんのために開発した
赤ちゃんのスキンケアブランド

皮膚科医として心得ていること、
そして母として心から納得できるものが見つからないから、
自分で作ろうと思ったことがメディスキン・ベビーの誕生のきっかけだという。

そのメインコンセプトは、
「母としてのマイナス・医師としてのプラス」

母として、デリケートな赤ちゃんに必要のない成分を徹底的に省き、
医師として、赤ちゃんに足りないものはしっかりプラスして与えるべき
と考える友利先生。

その中でも、「ベビー予防スキンケア」
という発想はとても目新しいものでした。

皮膚のバリア機能が未成熟な赤ちゃんは、
皮膚からもアレルギー物質の侵入をガードしなくてはなりません。

そのために、肌が強い/弱いにかかわらず、
生まれた直後から、
毎日のスキンケアでトラブルを防ぐ必要性は
すべての赤ちゃんにあり、予防医学の一環だと
熱意を込めて説明されました。


そのためには開発されたのが、
3ステップのシンプルスキンケアで構成される
MEDI + SKIN BABY




まずは、「洗わない」ことにこだわ
った
ナチュラルボディソープ

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洗浄力を最低限にとどめ、
保湿、鎮静のための天然成分を配合。
泡ポンプ容器を採用し、
使いやすさにも工夫しました。




そして、「炎症を鎮静し、保湿する」
ナチュラルベビーローション

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少しとろみのある、乳液に近い処方ですが、
最大の特長は、
肌への不安が懸念させた乳化剤を使わない二層タイプ
使用前にドレッシングのようにボトルを良く振って使います。



最後は、膜をはるだけではなく、
バリア機能そのものを強化させながら
潤いを閉じ込める
ナチュラルベビーバーム

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精製ミツロウとオリーブオイルをベースに
保湿と鎮静機能がプラスされたオイルバームです。
赤ちゃん肌のバリア機能を強化する役割を果たし、
オムツかぶれや離乳食による口周りの荒れにも
安心して使えます。


オフィシャルサイト はこちら、
気になる方はぜひチェックしてみてください!