通常は、有名な美容ライターさんや雑誌、メディアの方しかご招待いただけないところに、
コスメコンシェルジュ資格者が6名、特別ご招待をいただきました。
リッツカールトン東京の入口は
ミッドタウンの中にあり、
平日午後のミッドタウンは
サラリーマンや買い物客で
とてもにぎわっていました。
しかし入口に入ったら、
先までの人込がまるで嘘のよう。
静かな廊下を通り、
ピンクなバルーンがたくさん飾られた
可愛い受付が目の前に現れました。
会場の中は、こんな感じ。
素敵なお茶菓子はセルフサービスになっています。
今回のブランド『メディスキン・ベビー』にちなんで、
会場のセッティングはベビーシャワーをイメージしているだとか。
ピンクのバルーンでハッピーな雰囲気を演出しています。
同席のコスメコンシェルジュとライターさんと話しているうちに、
主役の友利先生が登場!
ブランドイメージに合わせた
春らしいピンクのワンピースがとてもお似合いです。
商品紹介に入る前に、
今回のブランドの販売やPRを担う
「メイド・オフ・オーガニック」でお馴染みの
高倉新産業の高倉社長よりご挨拶。
自社ブランドの展開がメインな事業である高倉新産業だが、
友利先生の商品開発へのこだわりや熱意に強く共感し、
今回商品販売の手伝いをすることになったそうです。
![{C761B421-2BA6-46E5-AC1C-8417BFC6D9D3:01}](https://stat.ameba.jp/user_images/20150425/18/cosme-ken/4e/ab/j/o0480036013286692185.jpg?caw=800)
そして、いよいよメインの商品発表がスタート!
MEDI + SKIN BABY
(メディスキン・ベビー)は
医師であると同時に、母でもある友利先生が、
息子さんのために開発した
赤ちゃんのスキンケアブランド。
皮膚科医として心得ていること、
そして母として心から納得できるものが見つからないから、
自分で作ろうと思ったことがメディスキン・ベビーの誕生のきっかけだという。
そのメインコンセプトは、
「母としてのマイナス・医師としてのプラス」
母として、デリケートな赤ちゃんに必要のない成分を徹底的に省き、
医師として、赤ちゃんに足りないものはしっかりプラスして与えるべき
と考える友利先生。
その中でも、「ベビー予防スキンケア」
という発想はとても目新しいものでした。
皮膚のバリア機能が未成熟な赤ちゃんは、
皮膚からもアレルギー物質の侵入をガードしなくてはなりません。
そのために、肌が強い/弱いにかかわらず、
生まれた直後から、
毎日のスキンケアでトラブルを防ぐ必要性は
すべての赤ちゃんにあり、予防医学の一環だと
熱意を込めて説明されました。
そのためには開発されたのが、
3ステップのシンプルスキンケアで構成される
MEDI + SKIN BABY
まずは、「洗わない」ことにこだわった
ナチュラルボディソープ
保湿、鎮静のための天然成分を配合。
泡ポンプ容器を採用し、
使いやすさにも工夫しました。
そして、「炎症を鎮静し、保湿する」
ナチュラルベビーローション
少しとろみのある、乳液に近い処方ですが、
最大の特長は、
肌への不安が懸念させた乳化剤を使わない二層タイプ。
使用前にドレッシングのようにボトルを良く振って使います。
最後は、膜をはるだけではなく、
バリア機能そのものを強化させながら
潤いを閉じ込める
ナチュラルベビーバーム
精製ミツロウとオリーブオイルをベースに
保湿と鎮静機能がプラスされたオイルバームです。
赤ちゃん肌のバリア機能を強化する役割を果たし、
オムツかぶれや離乳食による口周りの荒れにも
安心して使えます。
オフィシャルサイト はこちら、
気になる方はぜひチェックしてみてください!
気になる方はぜひチェックしてみてください!