さて、息子ちゃんの学校が先週木曜からはじまりました。

 
キンダーからはクラス替えがあるので、
仲の良かった子と一緒になれるのか、
どんな先生か、
などなど、
息子ちゃんはもちろん、
親もドキドキです。
 
蓋を開けてみますと、
クラス19人中、
キンダーで同じクラスだった子が6人と
最大派閥となり、
おまけに
同じアパートのゲーム漬け白人ボーイズ
とこちらの記事でご紹介した
ボーイズ達と見事に同じクラスになり、
クラスの半数はそれなりに顔見知り、
という
やや安心感のあるメンバーとなりました。
 
いや、「知っている子がいる」という「安心感」はあるものの、
メンバー的には、
「どうせならあの子とがよかった」
という点は大いにあるメンバーです。
 
まず、同じアパートのゲーム漬け白人ボーイズ、
ゲーム漬けもかなり気になりますが、
お母さんたちも
鍛えた体に見事なお胸がのっかったイケイケの人たちであり、
私とは明らかに毛色が違う方々。
そんな方々とクラスイベントの度に、一応顔見知りだし、
ということでやりとりしなければいけないのが面倒臭い。。
 
なんだかんだクラスのイベントだと、
白人は白人と、
アジア人はアジア人ママ達とかたまるのが普通なので、
「一体どういうつながりなんだろう」と好奇の視線を浴びること必至。
ま、それくらい別にいいのですが。
 
そして、キンダーで同じクラスだった子、
というのが、
ちょっとやんちゃな
「イケてるゲルマン君」と
こちらの記事で紹介させてもらったような子
 
や、
先生の指示に上手く従えなくて問題児だった
アラブ系の子。。
 
書いているうちに、
まあ、そのくらいどうでもよいか、と思えてきました。
 
女の子たちは割と仲の良かった子たちも多いですし。
 
意外に息子ちゃんにとってうれしかったかな、
と思うのはこちらの
ベトナム系バースデーパーティに呼んでくれたベトナム系の子と一緒だったこと。
 
息子ちゃんはクラスの中でもちびっ子なのですが、
この子は更にちびっ子なので、
クラスで一番背の低い子 というポジションを免れることができたことでしょうか。
 
あーでもなあ、
どうせなら品行方正でクラスのお兄さん的存在であったP君や
ちょうどいいやんちゃ仲間であったB君と同じクラスがよかったなぁ、
なんて。。
 
ま、求めればきりがないですし、
新しいクラスで、
また気の合うお友達が見つかることを祈るとします。