おはようございます!
螢幕判官 Behind The Screenですが、おかげさまでたくさんの方に遊んでいただいております。
ありがとうございます。
キャンペーンもいよいよ期日が迫ってまいりました。
ぜひ声優さんのサイン入り台本がもらえるキャンペーンに参加してください。
COSEN@螢幕判官Behind The Screen RTキャンペーン実施中!@COSEN_NET
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2018年08月09日 00:30
さて、このタイトルは1970年代の台湾を舞台にしております。
ユーザーさんの中には赤燭遊戯さんのDetention返校を遊んでいる方も結構多くいらっしゃるみたいです。
返校は1960年代が舞台です。
どちらも所謂白色恐怖(白色テロ)の時代ですね。台湾は1987年の厳戒令解除までは、反体制とみなされた人たちが投獄され、さらに処刑されてしまう方もいました。
螢幕判官 Behind The Screenの中でも、史実とリンクするイベントがいくつか出てきます。
そうしたものをネットで調べていただくのも良いかと思います。
1947年の起きた二・二八事件はじめ、澎湖七一三事件などこの期間様々な事がありました。
澎湖七一三事件は日本語の資料がネットに少ないと思いますが、二・二八事件は結構ネット上にもありますし、台北二二八紀年館(https://228memorialmuseum.gov.taipei/ 二二八和平公園内)はすべてではありませんが日本語での解説もあります。
他に二二八国家記念館(今年春に一度訪問しているのですが、公式サイトがリンク切れでした。中正紀念堂駅か小南門駅から歩いて5~8分ぐらい郵政博物館や国立歴史博物館の近くです。)や基隆二二八紀念碑などの各地に関連施設(https://228memorialmuseum.gov.taipei/News.aspx?n=82BBB8D0E81FBF42&sms=BF8A356331BA03EA)がありますので、台湾旅行の折には立ち寄ってみてはいかがでしょうか?
また、このテーマは個人的にも追っていきたいと思います。