大分風邪がよくなりました。
さてさて、今日は『我が家の子猫ちゃん』がなぜ、『うちのこねこちゃん』と読むかを書こうかなと思います。
下手するとほとんどの人が『わがやのこねこちゃん』と読むと思っているのかもしれませんが、実は私も最近は『うちのこねこちゃん』と言うか『わがやのこねこちゃん』と言うか悩むことがあります。
タイトルの事を知ってそうな時は『うちのこねこちゃん』と言って、初見の人の場合で、特に説明できない(または、しないでもよい)場合は『わがやのこねこちゃん』と言ったほうが通りが良いので、そうしております。
実は正式タイトルは『うちの子猫ちゃん』にしようと思っていたのですが、実は音声収録の際に台本が『我が家の子猫ちゃん』となっておりまして、私は収録に立ち会えなかったので、そのまま録ってしまったわけですね。
そしたら『我が家の子猫ちゃん』にしちゃえばよいのですが、どうしても『うちのこねこちゃん』にしたかったんですね。
いくつか理由があって
『我が家』より『うち』の身内感を出したかったんですね。
このお話の本当の『子猫ちゃん』はクロではなく、ヌリやソラやユラなのです。
そしてヌリやソラ(ついでにユラ)は主人公のハルにとって本当の家族の様に身近な存在なんですよ。
確かに他人に身内を紹介するときは『うち』とは言わず『我が家』と言うでしょうが、「うちのかみさんがね」などとコロンボの様に奥さんへ親しを込めてほかの方に話したり、私自身妻の事を『うちのヨメ』などと親しみを込めて言ったりするのですが、シナリオをいじっている最中、ソラを自分自身に投影しており、この子たちを『我が家のこ』と言うよりは『うちのこ』と言いたいという思いが強くなり、どうしても『うちのこねこちゃん』を維持したかったので、苦肉の策で『我が家の子猫ちゃん』と書いて『うちの子猫ちゃん』と読ます。
と言う案を採用することになりました。
まあ、実際すきに呼べばよいんですよ。どっちも正解なんですよ。
SEO対策的にはまずいのかもしれませんが、まあそんな事よりもこの話に対しての私なりの解を埋め込みたかったんですよね。
だったら収録立ち会って、ちゃんとやれとという突っ込みが聞こえてきますが。まあ今取り組んでいる作品はちゃんと立ち会いますよ。
そういえば以前プロデュースしたポヨポヨ観察日記の3DSの時も収録には立ち会えませんでしたね。
ギリギリまで台本は直してましたが。。。
ですから、実際にポヨのキャストさんたちとお会いしたのはTVアニメの収録が初めてだったりします。しかもアニメの収録もたぶん1~2回しか立ち会ってないな。。。
言い訳ですが、忙しいと自分で演出しないタイトルの収録は後回しになってしまうんですよね。
どうしても同時並行で進めているプロデュースタイトルが今も昔も多いもので。。。
なんか今回は長いうえに取り止めのない話になってしまいましたね。
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