こんにちは。
先日、前からプレイしていた
「BEYOND: Two Souls」をクリアしました。
ゲーム内容はシネマティックアドベンチャー。
従来のアドベンチャーゲームに映画的な演出が加味されています。
ストーリーは、
特殊能力を持った少女「ジョディ」の数奇な運命を辿る物語となっています。
この手のゲームはストーリーを知ってしまうとまったく面白くないので、
これ以上は触れずにコメントしていきたいと思います。
ただ一つ、シナリオ的に評価すると100点満点中65点くらいかな・・・。
これは個人的な好みの問題なので、人それぞれ評価は異なる事でしょう。
良かった所はPS4なんていらないんじゃないの?と思わせる、
圧倒的なグラフィックの美しさ。
話は過去・未来入り乱れて進行しますが、
各話の舞台が多彩で、雨の表現、乾いた砂漠、無機質な研究室等、
それぞれのロケーションが精細かつ美しく表現されています。
ただし、場面によっては行動範囲がかなり限られるので、
一見広大なステージでも行けそうで行けない背景部分も多いです。
(行けない部分に進入するとムービーが入り強制的に戻されます。)
登場人物もかなり細かくモデリングされており、
CGながら肌の質感・顔の表情・動作など実物の人間のように再現されています。
よく見ると、顔にシミやホクロがあったりします。
気になる所は、短編で構成されてたストーリー編成。
前にも書きましたが、面白い話、面白くない話にかなり差があり、
アクションシーン満載で盛り上がるステージがあれば、
会話シーンのみで話の選択肢を選んでいるだけで終わるステージもあります。
また、広大なステージを自由に駆けるシーンがあれば、
一部屋の中で終始するステージもあり、
各話「話の内容」・「ステージの自由度」・「静かな場面・動きの場面」等バラつきがあり、
プレイしていて熱中度がかなり変化します。
ストーリーの流れも過去・未来と入り混じって進行するので、
盛り上がった話の後に次の話はいきなり過去に戻ったりと、
話の先が気になるのに続きの話で無かったりするので、
終始話にブツ切れ感が残りました。
話が前後して色々な複線が回収され
徐々にお話全体が明確になって行く手法は見事な物ですが、
個人的に感想としては全体的に話を細かく区切りすぎではないか?と思いました。
もう一つ気になる所は、
全体的に受動的にゲームが進行して行く所。
前作「HEAVY RAIN」と比較するとプレイヤーが操作するアクションはかなり控えめ。
任意で走る事もできませんし、操作できる範囲も平均少なめ。
戦闘シーン等でアクションはありますが、そのほとんどがQTEに限定されています。
ストーリーも選択肢によってエンディングが変化しますが、
大本の本筋はどの道を辿ってもそれほど大差はありません。
アクションや、ストーリーにプレイヤー側から
能動的に操作できればもっと良かったと思います。

「HEAVY RAIN」を過去にプレイして期待のハドールを上げすぎていたのか、
今作「BEYOND」にはそれ以上の物は感じませんでした。
かと言って、決してつまらない作品でも無く、
物語後半はかなり話も盛り上がり没頭してプレイできました。
ストーリーは人それぞれ感じ方が違うと思うので、
プレイして面白いと思えれば最高に良い作品に感じる事でしょう。
現在プレイ中のゲームは↓
久々にゲーセンに来ましたよ。
チェーンソー片手ですが・・・・。

