最後くらい | ティル・ナ・ノーグ Tir na n-Og
連休最終日、結局何も残せないまま迎えてしまった。

何をしてたか…入学前の私と同じです。体たらく・自堕落な生活で、セロトニンの「セ」の字も出なかった。虚しい連休最後の日。

何か行動しようと思って、横浜市から埼玉の越谷市へ。電車に揺られて2時間、そこには昔入院していた病棟が、変わらずにそこにただずんでいた。

別に入ろうとは思ってない(入ったら刑務所逝き)。私はここを“出た”けれど、あの人はまだ入院中なのだろうかと。。。

4時間くらい、病棟以外で過ごした公園とか100円ショップとかラーメン屋とか、グルグル回って。いつの間にか大雨が降っていた。帰って気付いた──竜巻や落雷で亡くなっている人がいると。

旅は楽しかったけど世間体を考えればあまり語るのは憚られるかもしれないので、1枚だけ思い出を残す。

東京スカイツリー

いつか、大空からも、人々の暮らしを見てみたい。