お疲れ様 | ティル・ナ・ノーグ Tir na n-Og
なでしこの試合、ずっと観てました。後半終了間際まで頑張って、得点を許してもすぐに取り返す。執念がすごかった。

そして何より、メンバー一人ひとりが自分のポジションを持っていた。全員が光を浴びて輝いてた。誰ひとり欠けることなく、自身の使命を遂げていました。

4失点中3点分は同一プレイヤーによるものだった。その選手も凄まじい気迫で攻めていた。でもなでしこはチームプレーではピカイチだと思う。独りでは何も為せないよ。「結果だけに執着する」のと「その道のりに執着する」のはまるで違う。結果だけで世界が動いているなら、活躍できる人とできない人に分かれてしまう。でも道のりは皆同じ。同じ道を歩むから、互いに研鑽し合って伸びていくのだと思う。

優勝国をねたむ気持ちはありません。素直にドイツ優勝おめでとう!と言いたい。
そしてなでしこも感動をありがとう。両国ホントに素晴らしいチームです
クラッカー右から