ワケは後で話します

●小学時代
・相当ないじめっ子
・夏休みと冬休みの宿題は必ず忘れる
・苦手科目は算数・理科
・得意科目は音楽
・図書室で借りた本は返さない(今も持ってます)
・完全アウトドア派
・容姿が女の子
・季節関係なく半袖短パン派
●中学時代
・一転していじめられっ子
・とにかく赤点ギリギリ
・コンピュータに憧れて天文部へ入る(ちなみに天文は苦手)
・苦手科目は英語・体育(水泳)
・得意科目は音楽
・毎年美化委員
・アウトドア派
・遊びで畑に落とし穴を仕掛けたが自爆
●高校時代
・至って消極的
・生物部に入るも廃部
・苦手科目は国語・体育
・得意科目は化学・英語
・インドア派
・今でも繋がっている友達がいない
・すごい童顔
・気付いたら書道部
・家庭科で学年トップ
●大学時代
・人見知りが激しくなる
・通学で往復6時間(定期代1ヶ月25,000円)
・月曜から土曜まで全て授業選択
・苦手科目は物理
・得意科目は有機化学
・卒論でコケた
・生涯の友達ができた
・授業は怠慢。だが単位だけはしっかり獲る
●社会人時代
・人見知りなのに営業志願
・髪の毛をバリカンで剃ったらヤクザと間違われる
・ゴルフのお蔭で右腕ムキムキ
・怪我と病気で戦力外通告
●ニート時代(現在)
・外に出ない
・太った
・人見知りが治った
・ナルシスト街道まっしぐら
こんなところでしょう!この15年間で性格が正反対になったのと、一体何が好きで嫌いなのか分からない状況になりました。一方で何も変わらないことがあります。「なんでもいいからとりあえずチャレンジしてみる」こと(私の場合やり過ぎがかえって毒なのですが…)。
こうやって昔を振り返ると、自分のいいところと悪いところがどんどん出てくるので、参考にすべきところはそのまま保持して、変わってしまった、あるいは治らない部分はこれから変えていこうと目標を見つけることができます。Wさんは『内観』と言っていました。
社会人時代も、先輩に「会社に求めるのは人員ではない。人材だ。だから先輩のいいところを吸収して模範としてゆけ!」と何度もいわれました。極論ですね

今の私には目指すべき先輩がいませんが、少なくとも各所で私たち障害者をサポートしてくれる方々には憧れを抱いています。ただ現場で活躍している様を直にみたことはありません。だけどこれから学校に行けるようになったら、そういう方たちの模倣すべき点がいくつもあると信じています。
今日も私の心は曇り
