・闘病(心境)
このジャンルは最も書かれている、自称“自惚れ記事”。ただ取り留めもないことを書くだけ。愚痴や文句を発散する(聴いてもらうための)場です。書いていて楽しい時は「です・ます調」。苦しい時は「である調」。大体不真面目な記事が多い。そちらの方が面白いから…。理解者がいたら、こんなブログでももっと盛り上がるんだろうな…なんて。
・闘病(鼓舞)
誰かとお話をして出会った言葉。今昔問わず、自分にとってプラス・マイナスになりそうな言葉や会話を残しておく。口から放たれた言葉は、空気中を波のように伝播して消えてゆきます。消えないように、書いて残す。歴史の教科書もそんな感じ。敢えてマイナスを残すことで、二度と同じことを繰り返さないように釘を打っておく役割がある。未来への期待を自分の生きる糧にしていく。若干「短詩」もどき。
・闘病(言い聞かせ)
病気の特徴として気分がナーバスに陥りやすい。だから立て直すためにも「○○しよう!」とか「○○するんだ!」と自己暗示をかける。“鼓舞”と似た者同士。だけど記事の最後になればなるほど、語気が強くなる。「△△しなくちゃ…」では締まりがないから、しっかり言い切る。すると少しだけ夢に近づいた気になる(笑)
闘病記にもいろいろな種類があって、私はその時々の気分で上手く使い分けるよう心がけています。『一生付き合っていかなければならない病気』とも言われるうつ病。だったら『いっ、一生付き合ってあげるんだから、感謝しなさいよね』とツンデレ風に捉えられたら勝ちかもですね
