ここでなら伝えられる | ティル・ナ・ノーグ Tir na n-Og
本日は阪神・淡路大震災から17年が経ちます。3・11と1・17は、これから深い絆で結ばれゆくでしょう。被災者の方々においては一日も早く以前の生活に戻れますよう、心からお祈り申し上げます。


さて、私も歳を取ってもう5日が経過しました。月日が経つのは早いもので、まさに「少年易老學難成 一寸光陰不可輕…」の文が余計に身に染みてきます。

誕生日の日にもらったたくさんのメール、まだお礼のメールを返しきれていません
(>_<) 遅くなったけど…というメールも未だに頂けます。
心温まる内容で、感謝してもしきれない…そんな感じです。一番大きかったのは「焦らなくていいよ」「ずっと待ってるから」「置いて行かないよ」という文面です。私の行きつく先には、もう既に誰かが居てくれる。そして私の闘病に付き添ってくれる人がいる。一人じゃないんだと思った時に、すごくうれしくて。。。

そんな皆さんに、ここで一言だけ伝えたいことがあります。

ありがとう


在り来たりだけど、私から伝えられる精一杯のメッセージ。次に伝えることがあるとすれば、6文字以上を目指して頑張りますね。

PCの明かりだけが暗闇の病棟を照らしてくれている──。「壁」は取っ払ってしまったので、みんなに迷惑をかけないように、そっと電源を落とそうと思います。

では。。。おやすみなさい