こういう事を話すと語弊を招く恐れがあるのですが……病棟のほとんどは外の景色が見れない曇りガラスで、周囲には“ごつい”鉄格子がついています。なぜこんな構造なのかというと、まだ障害者に対しての偏見が強く根付いているからです。
「障害者はいつどこで何をしでかすか分からない」
そのため病院内治療が中心になってしまい、外界情報を遮断するという名残が閉鎖的閉鎖空間(某作品からパクった言葉ではありませんよ)を生み出しているのが実情。これからの医療は院外治療中心に、すなわち一層『地域に密着した』ものでなければなりませんね

──そんな論文もどきを書き綴ったところで面白味もないので、話を楽観的に戻します。12月31日(さいごの日)は今年1年やり足りなかったことをやってみようと思います





なんだかんだで『今年はお世話になりました』ってお礼参りになりそうな感じ。。。
じゃあ、今日はこの辺でおやすみなさい…
