A は B である。
A は B ではない。
この2文を矛盾の無い様に、AとBそれぞれに補足語句を入れよ。但し極力短い文章で記述すること。
※一部問題文を変えていますが、答えは一緒です。
私にはさっぱり分かりませんでしたが、皆さんはお分かりですか


いわゆる「とんち」とか「なぞなぞ」の類ではなく、れっきとした問題です。問題文にも一切偽りはありません。
ちなみに答えを見ると「な・・・なるほど!」と納得のいく問題です。
さてさて、その驚きの答えとは──
A…「この文章」
B…「一行目」
という語句を入れればよい。問題文に代入してみると、
この文章 は 一行目 である。
この文章 は 一行目 ではない。
なるほど納得です。確かに文全体として文法的にも間違いではありません。なかなかの問題に感服いたしました

頭の体操もなかなかいいものですね~(@_@)
