6月29日~7月1日までの3日間開催された日本最大のコンテンツ見本市「コンテンツ東京2016 先端コンテンツ技術展」
に、きぐるみライブアニメーターKilaを出展してまいりました。
3日間、ずっとフル稼働でしたがとても有意義で楽しい経験をさせてもらいました
おかげさまで、多くの企業の方にkiLAを知ってもらえました。
200人くらいと名刺交換したかな?
ブースを見てくれた人の中には「投資したい。」というお声もいただけたり。
来賓で来ていたタイのメディア関係の社長が「これなんぼや!ウチ使いたいわ!メールくれや!」と名刺を置いて行ってくれたり(笑
沢山のビジネスマンが新しい情報を仕入れようとイベント会場に詰めかけて、使えそうじゃん!と目に留まれば質問ラッシュですので目が回りそうでした。
さっそく「具体的な話し合いをしたい。」と、アクションをいただき商談の日程を調整しております。技術は使ってもらってナンボですからね。とてもありがたいです。
メディアにもKiLAが紹介されてますので、よかったらコチラもどうぞ。
「冴えカノ」加藤恵のめざましアプリ、モーションキャプチャーでリアルタイムにアニメを制作するシステム「KiLA」など、先端コンテンツ技術を多数展示
「愛を持つAI」とは? 実用レベルのAIやVRが勢揃いした「コンテンツ東京」レポート
今、注目のテクノロジが大集結!―第2回 先端コンテンツ技術展レポート
そして、怒涛の3日間を乗り切り、そのまま「魔法少女?なりあ☆がーるず」の現場へ移動!
KiLAチームメンバーも疲れてる中、付き合ってくれて本当にありがとうございます。
そして、トラブルも無く準備が進みいざ本番。
うん!さすが生の現場!コントロールルームで叫び声が行き交うこと行き交うこと。
主な絶叫の原因はKilaディレクターの僕ですすいません。
みならいディーバで、コントロールルームのディレクターから「馬場さぁん!」と怒号が飛ぶアレが、今回の現場でも起こりました。
スイッチャーのスズ君に
「うららリセットするからいなほワンショットで逃げて!!」とか
ニコ生配信班には
「事故絵だして!事故絵事故絵!!」
と、怒鳴り声レベルに絶叫してました、ごめんなさい。次からはおとなしくしておきます。
生もの扱うコントロールルームってば怖いですね!(他人事)
そんなこんなで、無事?に1回目の放送が終わりましたが。KiLAチームは新たな改善点などで週末も変わらず意見が飛び交っています。
チームメンバーに沢山助けられながら、魔法少女?なりあ☆がーるずの完走目指してがんばるです。
最後に、PANORAさんのインタビュー記事のリンクを貼っておきますねっ
「ワシが育てた」の喜びを伝えたい 制作陣が語る異色アニメ「魔法少女?なりあ☆がーるず」の魅力