今日はコルセットの日だというのにそんなこと気にせずゴーイングマイウェイです🤣
バーヴォーグ(Burvogue)の新作コルセット23160のおすすめポイント&備忘録を続けます。
3大特長は前回までのところで大体いいかなって思います。
しかし、最大160コマ分の漫画にするためにはまだまだ特長をほじくり出さないといけないです。
このコルセットはメッシュなんだから、通気性とかその辺行きたいところなのですが、ここを強調してしまうと誇大広告になってしまいますね。
これな・・・
普通のタイツは蒸れるけど、網タイツだから蒸れないとか、15デニールの極細糸だから蒸れないストッキングとか言い張っちゃうのと同じになっちゃいますね。
ユニクロが得意とするような冷感素材でできていれば涼しさにつながるかもしれませんが、それがすなわち通気性かといえば違いますね。
アイスバックを密着させているところを思い浮かべれば、この部分の通気性は皆無ですけど、アイスバックの冷気で冷えますね。
あと、最近流行りのちょっとお高い電子レンジで、加水調理とかできるやつに欠かせない温風機能もありますね。
通気性がないと熱せられないです。
ってことで、冷えることと通気性の相関は別にないです。
皮膚の露出面積というか非接触面積を通気部分というなら、目には見えない大きさの気孔を開けておいてもいいですね。
実際そんな先端素材使ったら、お値段もエラいことになりそうです。
ってことで、1つ目の小さい特長は・・・。
ヒップゴア❗❗
にしましょう。
骨盤に強くコルセットが当たらないようにこの部分を避けるようにボーンを配置するってやつです。
イメージしやすい名称にするためにAbooはあえて骨盤ポケットって呼んでいることも多いです。
本来なら3大特長に入れたいものなのですが・・・。
最近のバーヴォーグ(Burvogue)さんの製品はみんなヒップゴアが標準装備なんですね。
23123に始まって、21533、23153、もうひとつの新製品である23161も、何なら、23123、23153それとこの商品23160の別バージョンで標準丈にしたプロトタイプ商品にいたるまでヒップゴアついてます。
もはやバーヴォーグ(Burvogue)といえば日本市場とヒップゴアって感じになってますね。
あと、バーヴォーグ(Burvogue)さんの場合は弱めですがプリンセスシームも付けているので、細身の方だときちんとX字のボディラインになるようにしています。
国内の似たようなコンセプトの商品だとプリンセスシームがないので、骨格ウェーブさん以外では寸胴なイメージになってしまいます。
ヒップゴアがあると、骨盤とコルセットのボーンが当たらないおかげで、腿の曲げ伸ばし、つまり立ったり座ったりしたときに骨盤の出っ張りがコルセットのボーンと擦れないためにかなりいい感じです。
だったら・・・
コルセットの本場の欧米勢もって気もしてきますが・・・
これな😒
骨盤の出っ張りが肉に埋もれている人には無用の配慮なんですよね。
コルセット後のウエストサイズが皮下脂肪を除いたアッパーヒップ(骨盤の上端、腸骨部)のサイズを超えてしまうとボーンは骨盤に接触することができません。
むしろ、座ったときにヒップゴアの終端が太ももに干渉しそうですね。
多くの『やばい私デブだ』って思っている人が、アメリカ行くと全然痩せてる方じゃんってなりますからね。
具体的な数字で言うと、BMI換算で30未満だったら骨盤の出っ張りを感じることができると思います。
BMI25未満の標準体重以下だったら骨盤の出っ張りははっきりと分かるはずです。
最近のバーヴォーグ(Burvogue)の商品は、バーヴォーグ(Burvogue)の社員さんの感想がかなり反映されているようです。
そのせいで、中国人体型が基準になっていますね。
これは日本人にはありがたい限りです。
骨盤部分を避けるようになっているヒップゴアは日本人にも中国人にも役立ちますね。
でもな・・・😒
そこまでやってくれたのならば、日本人向けにもう1~2サイズ小さいものも用意してほしかったです。
コルセット後のサイズが54cmだといきなりフルクローズしてしまう人が続出しそうです。
2サイズ下の46cmから揃えてほしいですね😊
多分、お願いすると、2000着は注文しろとか言ってくるに間違いなですけどね🤣
■作者紹介
)プロクビレイター(のAbooです。
世界中のウエストを『くびれ』させることが野望のプロのクビレイターです。
クビレイトに欠かせないものといえばコルセット
コルセットを締め上げて肋骨を引き締めることでアンダーバストからヒップにかけて整形級のボディラインを作っちゃおうっていう痩身術です。
世間ではコルセットダイエットなんて呼ばれています。
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