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こりーさんのブログ

長男と共に37歳でサッカーを始めた父が、サッカー、子育て、ユーチューブや他競技から学んだこと、感じたことをなどをブログに綴っています。
「気づき」や「感じたこと」を伝えていきたいと思っております。

ジュニアユース選びの最後に練習会参加となったのはゆったり遊園地FC

 

このクラブは実はノンセレクションだが、最初からそのことを伝えると、灼銅くんのやる気にせっかくついた火を消してしまいそうになるので、本人には言わないでいた。

 

ノンセレながらすぐ上の代ではT2リーグになった事もあるようで、中学生のサッカーなんてその世代で何人かいい子が集まるかどうかで、チームの力は大きく変わる。

 

私はチームが強いか弱いかよりも、本人に無理なく楽しみながら、自身が矢面に立ち、勝つも負けるも自身の責任として取り組めるチームでサッカーを続けられるとよいと思ってチーム選びをしていた。(親主導で…悲しい

 

 

そんな視点で言うとゆったり遊園地FCは電車の乗り換えはあるが、練習場所が家から2~4駅くらいで、練習時間 20:30には終わるので私の一番の候補に挙がっているチームだ。

 

運よく合格を頂いた角力FCの入団期限があと3~4日ほどだったので、この練習会に参加した翌日には灼銅くんに身の振り方を決めてもらう約束となっていた。

 

練習会の当日午前には雨が降っており、灼銅くんは軽い食事をとった後19:00からの練習会にママと参加。わたしは珍しく仕事先から直行で30程遅れて練習会の会場に着いた。

 

練習会参加者の親は予想よりも多く、15人ほどいた。

子供たちは25~30人ほどいた。

 

グランドを見渡すと小さなしめじのような髪型の人がいる。

ママだ。

 

ママと合流に成功。

灼銅くんの様子を聞くと「あそこでA君と話してるよ」ということで、東京日の出湯連合FCのセレクションで二人でセンターバックを組んだ元チームメイトの兄、A君がGKとしてチームに在籍していた。

 

ラダーを終えると給水で休憩。近くに来て灼銅くんは笑顔でパパとママに手を振ってくれた。

 

給水の際にゆったり遊園地FCの少年たちからふいに「AV」という言葉が聞こえてきた。

このチームの選手たちは通っている地域も近いのか選手同士の距離感が近く、移動も自転車の子が多くいた。

親近感のある思春期の仲間、学校では話しづらいことも話せる雰囲気で、楽しみながらサッカーに取り組めるチームと言う印象だった。

 

チームとは関係ないが灼銅くんも以前、学校帰りに「パパAVみたことある?(笑)」と聞いてきたことがある。

その時わたしは、にやにやして何も言わなかったが、日本の教育で性について話すことは難しいと感じた。

 

 

真面目な性と、不真面目な性、どちらについても自身との距離感や扱いについて考えたり学ぶ必要があるが、それを伝えるのは親や教師が良い場合と、子供たちの目線に近い年上の先輩が良い場合とそれぞれにあると感じる。

 

 

また、最近のネットニュースの記事で目にするように、学校や政府は性行為に対するリスク(性感染症や望まない妊娠など)について教えるばかりで、性の快楽(生きがいや喜びにもなること)については教えていない。

 

 

日本の性教育はある部分では繁殖期のサケや、夏場のセミにも劣るヘタレっぷりだ。

 

直接的には関係ないが、海外の人々は日本では考えられないくらいにアクティブだ。

 

以前友人から聞いた話では、アフリカの貧しい子供たちは麻薬でトリップした状態で列車の屋根に乗り、伸びた樹木の枝を飛び越える遊びをするようだ。

そして枝を飛び越えるのを失敗した際には、後遺症を負うような重傷を負ったり命を落としたりすることもあるらしい。

インタビューを受けている少年は、ブリブリにトリップして「どうせ生きていても何もいい事なんてないだろう?」と言っていたそうだ。

 

その話とまったく同じことが、現在のニューヨークで行われている地下鉄サーフィンだ。

「地下鉄サーフィン」の死者6人に、SNSチャレンジで注目集める 米NY市 - CNN.co.jp

 

日本で屋根に人が乗っていたら電車は止まると思うが、あちらではどうなのだろうか。

自己責任だから屋根に人が乗って、死ぬかもしれなくても電車は予定通りに動くのだろうか?

遊ぶ側の気持ちもわからないが、電車を走らせる側の意味も分からない。

 

さらにアメリカでは大谷選手の所属するドジャースが優勝したのをきっかけにロサンゼルスで暴動が起きたり。

 

世界一ドジャースの地元ロスで暴動 バス放火、窃盗など逮捕者「無秩序で暴力的かつ敵対的」警察 - MLB : 日刊スポーツ

 

人の迷惑はそっちに置いておいて、とりあえず抑えきれない衝動のままに人々は人生を謳歌している…

けっこうちゃんとしたファンの人が暴れている。

レイカーズファンも便乗。

 

 

なぜかフリーザ様も暴れている。

アメリカのフリーザはあまり強くなさそうだ。

 

日本でも阪神が優勝すると大騒ぎに話なるが、カーネルが道頓堀に投げられこそすれど、騒いでも自己完結している気がする。

 

 

世界の人々はもう少し元気ではじけているのが一般的だ。

 

 

いつも通りに話が逸れたが、給水を挟んでセレクションは進み、その後は4チームに分かれてハーフコートでゲームとなった。

 

灼銅くんは、先日のジョギング girl FC 練習会で一人前以上にやって見せたので、ノンセレのこのクラブでもきっとできると私は期待していた。

 

試合が始まり灼銅くんはFWとして出場。マッチアップの相手はU-13の中学生ともう一人のDFだった。

 

マッチアップの相手が中学生…、ちょっと嫌な予感。

 

FWの灼銅くんはMFがボールを持つとスペースに裏抜けの動きを繰り返す、時々深めのサイドでボールを受けては、MFに落とす動きを見せるものの、シュートにはつながらない。

また、サイドでボールをもらってもドリブルでのキープ力がなく体の大きな中学生DFにすぐにとられてしまった。

 

相手の大きさに委縮し自信を無くした灼銅くんは、角力FCの鳥かごの際に見せたやる気のないジョギングプレスを発動、2人のDFに余裕をもってボールを回されてもまったくスプリントのダッシュを見せずに、罰走状態の死人の表情でやる気なくボールを追いかけていた。

 

頼りにならないFWをよそに、バルサのジャージなのかトップ下のピンクのジャージを着た少年が中心にドリブル突破と、左サイドと連携した攻撃を組み立てる。

テクニックがありキープ力もあるピンクジャージの子にボールが自然と集まり始め、灼銅くんはパスがもらえないFWとなりボールが来ない。DFを引き付けるおとりとしてのみ機能していた。

 

誰が見ても一番うまい選手はピンクのジャージの子で、その上手さは群を抜いていた。

 

結局、灼銅くんは相手ボールでディフェンスをする際には、相変わらずのやる気のないジョギングプレス。得点を奪うどころか、相手のボールを奪うことないまま試合終了。

その後練習会は、給水休憩の後でフルコートでのゲームとなることとなった。

 

灼銅くんのプレーは、そもそも勝負になっていない。

同じフィールドに立っているのが間違っているようなレベルであった…

 

先日の角力FCでの不甲斐ないプレーから、自ら志願して始めて行った自主練、ジョギングガールズFCでの成功体験など、いろいろな思いが私の中に駆け巡った。

 

そして、セレクションの場では(←正確にはノンセレクションチームのの練習会参加だけど)痛い親になるのでやってはいけないと知りながらも、給水の際に私は灼銅くんを呼び寄せた。

 

わたしは「サッカーは同じスピードゆっくり走るんじゃなくてスプリントが大事だから、どこか勝負する所を見つけてダッシュしないとだめだよ。自主練でもスプリントの練習したよね」と伝えた。

 

妻は「タラタラやってんな!全部出し切ってこい!」と怒っていた。

 

灼銅くんは顔が薄いので、どう思っているのか表情ではわからなかったが、返事をしてフルコートでのゲームに向かって行った。