本題は、スポーツジムにいる人たちのポジティブマインドを作る習慣 | こりーさんのブログ

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長男と共に37歳でサッカーを始めた父が、サッカー、子育て、ユーチューブや他競技から学んだこと、感じたことをなどをブログに綴っています。
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本題は、「スポーツジムにいる人たちのポジティブマインドを作る習慣」なのですが、いろいろと思い付きが多いので、「遠慮なく横道にずれたりしながら思いのままに」綴っていきたいと思います。

 

アメブロは自身に気付きやひらめきを与えてくれる場だ。

おかげであまり好きではないコーンドリブルをそろそろやろうかなと思ったり、やっぱり好きなことだけやるのもいいなと思ったり、実際にはやらないんだろうけど、プロの選手がやっているような、「アジリティーのジグザグ素走りからパスを受けてコーンドリブルに突入、抜けたらパスで返す」なんて練習いいな。

受けた球が足元に詰まる感じや、ドリブル突破後の崩れた状態でのパスが絶対にうまくなるな、なんて思いに至った。

 

友達で車の製造ラインのライン設計をしている人がいるんだけど、コーチにはいろいろな能力が求められるけど、その子なら効率的に練習ラインを組む能力ありそうだなーとか思った。

 

また、フォロバしてくださった方のネタと、我が家も同様のことが過去にあった。

 

わたしもTVばかり見ていて勉強も練習もしない、魂が抜けたように口を開けてテレビを見ている子供たちを相手に何度かHDDを全消去。

最終的にはHDDレコーダーを踏みつけ破壊。

 

一瞬のカタルシスと後悔の後、翌日から子供たちは外付けハードディスクにせっせと番組を録画。

失ったのは自身の録画権だけだったという経験があります。


とりあえずここから本題ですが、これも笑うことが周りに対してだけでなく、自分にとってもやっぱり良いなと思ったことがきっかけで書きます。

 

私はスポーツジムに通っているのだが、こちらのエレベーターでは駅やオフィス、雑踏の中とは違い、「どうぞ!」と笑顔で気持ちよく譲ってもらうことが極端に多い。

 

自身もエレベーターに最初に乗る時には、ボタンの操作を買って出て、自分以外の人の乗り降りが済むまで「開」のボタンを押して「どうぞ!」と笑顔で言っている。

 

このジムで行われる、順番を譲る一連の行為は、おそらく親切や偽善を目的としたものではない。

 

少々の手間を自ら請け負ってでも、周りの人間に対し寛容にふるまうことで自分自身に「ゆとり」があることを認識できる。

 

笑顔でポジティブな声掛けをすることで、自身の気持ちも前向きにするなどメリットがある。

 

以上のことをスポーツジムの会員たちは、体感的に理解しているから気持ちよくエレベーターを譲るのだ。

 

同じ理由で譲られる側も、何も言わず出ていく方が少ないだけでなく、身を縮めて「すみません」という人もあまりいない。

 

目を合わせてにっこり「ありがとう」と返してくることが多く、

ポジティブな対応をポジティブに返す好循環が生まれている。

私も譲られたときは親指を立ててニカっと筋肉で笑って「ありがとう」と返したいが、恥ずかしいので普通に「ありがとうございます」と返している。

 

以前ネットニュースで目にした事件で、スクーターに乗ったバッティングセンター帰りの男性がコンビニに止まった際、口笛を吹いていることを高校生3人に笑われたことを、馬鹿にされたと思いバットで暴行(小突いて)して逮捕される事件があった。

 

私はその当時思ったのだが、口笛を吹いているような陽気な男なら、笑われて激高するのではなく一緒になって笑ってやればよかったのにと思った。

おじさんと高校生の4人でゲラゲラ笑っていればよいかなと、

 

スポーツで結果を残す選手はストイックな選手もいるが、対照的にポジティブでまるで子供のように笑顔が多い選手も多い。

 

笑顔で前向きな関りは本人や周りに良い雰囲気を作り、楽しさや喜びは前に向かう活力になる。

 

笑いの話で言うと、

男子はうれしいと喜びすぎて悪乗りしてしまうこともありますね。自身もわりとすぐ調子に乗ってしまう方なので、きをつけます。(笑)

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