● 言語化能力をつける為にする事
こんにちは、河野 理奈子です。
今日は、私が苦手な言語化について！
私の家族では、ママの「アレ！」は、何を指すのか当てるというゲームを私以外の家族がしている時があります。
「あのさ～アレ何処に行ったのかわかる～？」
これは、ただ単に物忘れというか言葉がパッと出てこなくなっただけ・・・だよね（笑）
こういう事とはちょっと違って、頭の中には伝えたい事があるのに説明できないとか・・。
頭の中にどんなに素晴らしい意見やアイディアがあっても、それを言葉にして相手に伝えることができなければ、意味がないなと最近特に感じる事がありまして。
言語化力とは、「頭の中にある考えや思い、情報などを的確に言葉にし、相手にわかりやすく伝える力」のこと！
この力を上げる為にどうしたら良いのか調べたら、欠かせない３つのstepがあるとわかりました。
Step1：「語彙力」を伸ばす
Step2：「具体化力」を鍛える
Step3：「伝達力」を磨く
まず今日は、step１の「語彙力」ことを。
語彙力を身に付ける為にするとよい事。
〇新しい言葉に「出会う」
新しい言葉に出会う方法は、人と会話をする、様々な体験をする、読書をする、意識して情報のアンテナを張る…などの方法があるそうです。
すぐ出来るなと思ったのは、 日常生活に組み込める「人との会話を増やす」という方法。
家族がメインになりますが、いつもの友人や県外の講師の方々とzoomを使ってのミーティングとかでも、いつもより会話を心がけたいなと思いました。
次に、
〇知らない言葉を「調べる」
言葉に出会っても、意味がわからなければ使うことが出来ないから、知らない言葉に出会ったらすぐに調べる習慣を付けようという事でした。
検索した時には、類語や対義語・反対語も調べると、より深く意味が理解でき言葉をためるのも良いそうですよ。
最低でも、とにかく調べようと思います！
最後には、
〇脳に定着させて「覚える」
新しい言葉に出会う」「調べる」ができても、「覚える」ことができなければ結局、語彙力は使えない。
確かに！
大切なのは「よし、覚えたからOK！」で終わりにしない。
覚えたつもりでも実際は覚えていないことが大半だから、 その言葉を「使う」こと。
言葉を脳内で待機させず、話したり書いたり、人に教えてみたりして脳から引き出しアウトプットすることで、記憶に定着するらしく。
ポイントは、新しい言葉をインプットしたら「間髪を入れずに使ってみること」と、「くり返し使ってみる」ことで、新しい言葉を「重要な情報だ」と脳が認識し、側頭葉の長期記憶に保存されるそうです！
最近、何となく分かってるけどハッキリ確認したい言葉が３つ出てきました。
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