● お花絞りの悩み「厚さ」
こんばんは、河野 理奈子です。
えり先生のお声で始まった「３０日ブログチャレンジ」
実は、今日で２９日目なんです！
明日で終わり・・・前日の今日はちょっとお題とは違いますがこちら。
お花絞りのお悩みをご紹介してお答えしますね♪
お花絞りとは、左手にフラワーネイルというものを持ち、右手にアイシングクリームを絞り袋に入れて口金を使い絞るお花の事です。
こんな感じですよ。
このように、いろいろな種類のお花を絞ります。
かわいいでしょ♪
さて、こんなにかわいいお花絞りをするのに、どんな事で悩む方がいらっしゃるのでしょうか？
最近あった生徒さんのお悩み。
・お花を絞ると大きくなってしまう。
・頭では分かっているのに、手が思うように動いてない。
では、この中で今日は「お花を絞ると厚みが出てしまう」というお悩みについてお答えします。
厚みってどういう事？って思う方はいますか？
こういう事です。
これは、わかりやすく比べたものですが「厚い」という意味を分かって頂けたら大丈夫です。
私は、コースのレッスン受講者さまには「お見本のお花」をお渡ししています。
生徒さんには、練習でお花を絞ったらお見本のお花と比べてみて下さいねとお伝えしています。
その際に、時々言われる１つです。
この質問に対しては、こう答えています。
これが原因だと私は思っています。
シボリーヌの彼女の悩みの一つでもある「厚み」
例えば、私が口金を１ｃｍ動かした時に出るクリームが１グラムだったとします。
でも、生徒さんが口金を１ｃｍ動かしたときに、クリームが１.３グラムだったとすると１ｃｍの花びらの中に０.３グラム多いクリームが絞られている事になりますよね。
その分が厚いと感じる所なんです。
これは、お花絞りをする際に頭の中で、一生懸命注意しなければならない事を考えながら絞っているからですね。
考えてしまっているからゆえ、ちょっと力が入って口金を動かすのが遅かったりしてしまう為。
そしてお花の厚みまで気づく方は、私のお見本のお花をシッカリ見ている方です。
観察力が素晴らしい。
こういう方って、上手になっていく方が多いんですよね～♪
お見本のお花を送っているからこそ、オンライン受講者さんでも気づける点です。
募集は、今週中まで続きます！
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