がんばった!!!! | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ま~ちゃんといっしょ ~

今日は通院でした。息子君の。

 

どうやら相転移(←心理学のほうの。)しているようで(互いにしやすい)、ひとりでいけないという。

 

なので、ついていきました。

 

主治医にずっと言えなかったこと、言えました。

 

きっかけは、私が業を煮やしてしまったのと

、主治医が事実を誤認して話したことが同時に起こって、

「どうして事業所の人も、お医者さんも、彼に対する態度と私に対する態度(特に傾聴)がこれほどまでに違うのですか!?」

と訴えました。

 

具体的には、主治医がパソコンの診察履歴情報の読み間違い早とちり。

 

病院の規則に則って発行して欲しい、と依頼した、他科依頼(主治医から他の科の医師(当日にならないと分からない)に対してどのような訴えがあるのか。まあ、主訴ですな。それを伝達記録して、それをしました、という紙を印刷して、総合受付に行って他科に対して診察予約する、というもの)も、なんだか渋って、あーだこーだ、してくれない。

 

医「これまでも他科依頼書いたと思うんですが、それも行かなくなったりしているようで、、、、」

私「書いたはいいけど、また行かなくなるんじゃないか。そうすると他科依頼が無駄になる、とでもおっしゃりたいのですか!?」

医「前も口腔外科とか。。。。」

私「直近では脳神経内科にかかる日にコロナにかかってキャンセルしました。でもそれはそのあとの先生(主治医)の診察でお話したはずです。これまでの診察でキャンセルとか予定変更とかも、当日体調がよくなかったらいけないじゃないですか!ドタキャンなどしていなくて、後から予約センターに変更依頼かけてますし、診療科受付を介するときも事情を説明しています!」

 

医「でしたら。。。。他科依頼書きますので、外で少々お待ちください」とのこと。

最初、当日出ない、って言ってたくせに!

私は同じ診療科の別の医師に代々担当してもらっているけれども20数年ここで受診して、当日他科依頼が出ないことなんてなかった。

他科依頼書がなかったら、どうやって他科の診察予約取りに行けるんですか!!!!

なにからなにまでのらりくらり交わされている感じ。

 

一旦外に出て、心底息子君は悔しがりました。

「じゃあ、これまでの主治医の先生との診察で、僕の言っていたこと、信じてもらえなかったり、他科の予約を事情の説明なしにいかなかったと思われてたの???? 僕が自分の都合のいい解釈をして、自分の都合のいいようにお医者さんを使おうとしている、と気分で回りを振り回そうとしていると、思われていたの???」と。

 

他科依頼書を持って出てきてくれた主治医に、息子は、

「先生は僕の言うこと信じて(聞いて)くれていない気がする。。。」とやっと言えました。

医「じゃ、もう一度中に入りますか?」と言いました。

 

促されて診察室へ、主治医はドアを全開にして招き入れました。

私はドアを全開する意図が分かってい待っているので、マナーの観点から診察室に入って振り返ってドア(スライドドア)を閉めようとした息子君に、

私「しめなくていいよ。そのままにして。」と言いました。

戸惑っている息子君に、

私「ごめんね。そのまままでいいねん。こういう場合。」と言いました。

 

それでこれまでの対応や今回の対応について、どうしてそのようなショックを受けるようなことを言うのだ、と質問すると、

医「すいません。私がパソコンの情報を早とちりして、言葉のまま受け取ってしまいました。」

私「そこに載っていない情報もありますよね?予約キャンセルとしか出ていないのでは?だけどどうしてそうなったのか、後でどう対応したのかは、次の先生(主治医)との診察で包み隠さず話していると思いますが。それをカルテに記載していないのですか?」

医「・・・」

私「病気になる前は研究者になるべく修行していたので、等身大といいますが、過大評価もせず過小評価もせず、事実をありのまま伝える努力をしていますし、息子にもそのように指導しながら育ててきました。そうでないと何か問題があったときに、真相を究明できないからです。

預け先がなかったので、私の研究のカンファレンス(お医者さんがいう、私の研究室では研究会と呼ぶもの、大関先生がいうところ研究室セミナー。主治医が使っている用語に変換して伝えました。)にも連れて行きました。彼はただ私の息子というだけであって、受験して合格を勝ち取って参加している学生さんにとっては邪魔ものになりかねないので、指導教官に相談しましたら、”出ていいよ。ただし質問してね!(つまりはちゃんと聞いて理解しないと質問できないから出る限りはそう努めなさい、という意味)”で参加させていただいたことが数回あります。(他の准教授以下はみな鶴の一声に従います。)つまり言語によるコミュニケーションレベルが、ある一定以上あるとお認めいただいたと私は認識しました。

その人間が言うことに対して信憑性がなかったのですか?そのまま聞いてくれなかったのですか?」

 

横で息子君は診察室にある机に突っ伏して号泣しました。

悔しくて悔しくて仕方なかったのだと思います。

ベジータがタヒるときに悟空に託して涙する気持ちみたいなもんだと思いました。マジで。

 

医「すいません。本当に私が情報をそのまま鵜呑みにしてしましました。早とちりしました。」

私「事業所の人もこいこい、っていうばかりでこちらの体調とか釈然としない環境とかに対して改善もなくそう迎合させようとします。いじめっ子がいるのを分かってて登校しろ、みたいなもんです。だから先生の”どうです?行けましたか?”が彼にとっては重圧で、そのあと言い出せないことがいっぱいありました。ふりぼっていっても、このように情報を記録してもらえてなかったり、聞いてもらえていないと感じていたんです。どこを向いて診察してくれてはるんですか?医学書のほうばかりみないで、医学の知識はベースに留めて、その上で、息子を見てください!患者に気を遣わせないでください。それじゃあ治療になっていないじゃないですか!!!!」

 

言えたー!!!!!!

 

もうあっちもこっちも、話を聴くべき立ち位置の人がそうしない。

まずは傾聴でしょう?

傾聴ということは、発言途中で否定したりジャッジしないで、ありのままを聴くということでしょう?

そうすることによって、「話を聴いてくれるんだ。僕が一方的に間違っているんじゃないんだ。」って安心して、深層を話し出すんです。。。。

 

ほんとあっちもこっちも何やってんの!!!!!!

 

久しぶりに、医者にお母さんスイッチで意見しましたw

息子君が通う事業所にもそうしましたw

 

えっと、、、、私は息子君のおかあさんであって、

お医者さんや事業所スタッフさんの、上司でもおかあさんでもありませーん!!!!

 

ここまで言わすまでの間に、どうにかできへんかったんか!!!!

 

それでも息子君は、

息「先生、、、、前から、、、、」

私「前っていつから・・・?」

息「えっと、、、、、1年くらい前から、、、、先生、余裕が無い感じやった。」

医「え?私がですか?  ・・・自分では分からないこともありますから」


患者にどこまで気を遣わすねん!!!!!!

こっちが合わせにいってるやん!!!!

 

しんどいことを聞いてもらえず、誤解のまま辛抱して、、、、、

それを何年続けてきたと思ってる?????

そりゃ通院日になって、しんどくなるわ。そんな診察ずっと受けてるんやもん。

通所もそうや。

しんどくなるわ。

 

勘付けよ!!!

それでお給料もらってるんやろ????

こっちからしたら、皆専門家や!!!

ちゃんと腕みがかんかい!!!!

 

怖かった~💦💦(やすえねえさん今回もすいませんw)