またまた私にとっては初見の嵐。
いきなり『やっぱりこの曲三度上げよか』になったり大わらわ

有り難いことにギャラが出ます。ビックリ。
で、いつもの練習までに小一時間…
最近また不安定になり始めた娘ちゃん。
また職場のお局様にえげつない(もう関西弁で書きますね。ニュアンスを届けたいから。)言葉、所謂人格否定のようなパワハラのような言葉を浴びまくりメンタル壊れました

切っちゃった…の連絡。僅かな間に数えたら着信二十二回。
これ以上自分が崩壊するのは怖いし嫌だ、と、自ら精神科当直に連絡しつつ、外科処置になるのでERに傷を圧迫しながら飛び込んだのだそう。
ちゃんと『助けて下さい』と行けた、というところで連絡がつきました。
後半の練習をキャンセルしてリーダーに伝えて、走りました。
私も薬を服用しているので車や自転車の運転はまだ控えるようにとの案内の身、
走ってかけつけるしかありません。
同じ発達障害、ビックリし過ぎて身体はなんだか痺れて来たり頭痛が始まったりしたけど、兎に角走る走る。
オバサン、ついた頃には、酸欠状態。
でも本人が不安がってるので入らないと

休めない

座れない

幸い以前ほど酷いものではなく、スタッフさんは前回搬送された時に受け入れて下さった先生や看護師さんたちや、受付の人達だったので、殊更安堵。
これ以上は生々し過ぎるので書きませんが、よく刃物が壊れてくれて、よく本人が連絡出来て、と、色々苦しい中で対応できたな、と思って。
ストレスに晒されてきた期間が長いし、店長より長いお局様は誰よりも威厳を振りかざしていて、自覚がなく、裏で皆にとってのストレッサーになっている自覚が微塵もないので、
他のメンバーに、もう偏見とか怖がらずに、ありのまま助けて下さい、と、それぞれ主要メンバーに連絡を取ったようです。
泣きじゃくりながら懸命に説明と懇願をしていました。
気分転換と落ち着ける場所を探して少し夜風にあたりました。
赤子のようにずっとしがみついていました。
平成28年、西暦2016年、これだけ自殺者の多い国、もう精神衛生の知識くらい当たり前にそれぞれが持ち、個人個人のアイデンティティを尊重しながら働けるような、成熟した社会になってほしいです。
年齢だけ成熟して、思考がついて行っていない悲しい人がいるのが現実ですが、
障害をもちながらも懸命にその時その時努力している人間を、
自分の価値観で人格否定するような言葉を浴びせるのは、
ある種の傷害事件です。
仲間集めをする勇気がやっと出てきたようです。
ここに来るまで一体どれほどの心と体への傷をつけられたのでしょう。
これが娘が幼子なら私がそれこそERの医師のように率先して英断して娘をそれこそ力で護ったでしょう。
でもギリギリを見極めて今日は本人が意識を言語化して、体や心が最悪の状態にありながらも、客観的論理的に説明し行動をし始めた娘を一回り外側から見守るアプローチを取っています。
けれど言葉通りの大人として親として人間としてするべきフォローは引き続きます。
必死に日々を全身全霊で生きる親子の健忘録として今夜は書きました。
どうかご容赦ください。
少し仮眠とります。
なおかしこ。