自宅に戻り、やっと安定剤を服用出来たので(精神科医は来てくれませんでした…情報の行き違いだと思います。なので収容先の精神科で処方された頓服の安定剤を服用していいかどうかの判断がなされませんでした。なので辛抱させました。)、彼女も落ち着いてきました。
ちょっと楽になったら、すぐ活動開始して、なんだか色々動きだすので(いつまで困ったさんなんだ・・・やれやれ。)、今度は息子君がその様子に対応しきれず、しっかりまた呼ばれました。
御蔭さまでちょっと仮眠を取る事が出来たので、どうにか動けました。
さて、そんな夜半に、急に激しく降り出した雨。疲労困憊の私は、聴覚などの感覚器の針が凄く振れているようで、ぶっちゃけかなりしんどいです。
あわてて気象庁HPを閲覧。今こんな状態です、って。
今度は雨漏りか?ま~ちゃんが慌てて息子君に『隠して』って来ました。可愛い
でも怖いよね・・・おいでおいで
一緒にいよう
いつも厳しいけど、特に季節の変わり目は顕著です・・・とほほ~、ってカンジ。
このまま無事に明日を迎えても、それはそれで子ども達のフォローが待っています。
なんだか難易度の高いRPGみたいで、年々対戦相手が強豪になってきたり、今まで遭った事の無い相手や、時代の移り変わりをも反映しているようで、ヘロヘロ・・・
神様は、私をこの子たちの親として、どう成長させたく、このような筋書きを描かれているんですかね。
それでも、解った事がいっぱいあって、私は医学部に進学してはいないけれど、概ね診断とそれほど推測が離れていなかったと、娘が研修医さんを困らせるような質問(まあ、どうしてこんなに痛いの?という事と、それに対する措置はどこにどう効くのかは、気になりますよね)をしまして、
それに対して彼女が理解しやすい説明になっていなかったので(どこをどう捉えたらそういう説明になるんだ?みたいな状態www会話がすれ違い過ぎました。あれじゃ娘は不信感がいっぱいのままです・・・)、代弁というか、おそらくこういう方向でなされている、と話した後、研修医に『合ってます?』と訊いて「はい、その通りです。」と確証が取れた事も嬉しかったです。
搬送までの判断として、「私は著しく医学的に間違ったケアをしてなかったんだ、良かった!!」と安堵しました。
救急隊員さんたちとERスタッフさんたち(お医者さんたちと看護師さんたち)と検査技師さんたちと薬剤師さんたちと事務スタッフさんたちと同じ方向性を見れたので、SSTにもなった気がします・・・本当にホッとしました。
娘ちゃんはこれから抗生物質がどの程度効いてくるか要観察です。変化があれば即戻ります。お誕生日のジャニーズの舞台プレゼントがあるから症状が是非緩和されるといいね