”中音域から高音域にかけてのロスをなくす” | ♪よこしま☆ちゃんの日常♪

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~ ゆるゆる生きる ~

なるほど!ですね。どうにもチェンジがすんなり通過しない時があります。声楽を始める前よりはうんと微細に縮小しているとしても、感じてしまうものは感じてしまいます。

 

今日は忘れていた鼻呼吸を思い出していました。たまたま別の『整形しなくても小鼻はダイエットできる』みたいなリンクがはってあったので、「へ?」と思って覗いてみたら、初めて鼻呼吸を教わった時の手法そのままだったのです。

 

それで私自身改めて初心の初心を忘れていた事に気付きました。

 

あ、今日は全体練習が早く終わったからこの時間に投稿、なのではなく、お昼すぎに、お姉ちゃん救急車に乗る、状態でした。

 

いろいろあって、パニックを起こしてしまって、世界の中心で愛を叫ばずに、到着した救急入り口の前で大発狂してしまいました。お姉ちゃんの発達障害のパニックはこういうのなんだ、って改めて。こんなになったのは初めてでした。自傷が酷い時もここまでにはならなかったです。

 

私と息子はパニックを起こしても内側に向かうので、黙りこくって、ただただ泣いて、それで過呼吸になっていって、そのまま失神してしまう・・・というのが一番酷いパターンですが、一度も外に対して事を荒げた事は無いです。大声で怒鳴るとか、叫ぶとか、無いです。

 

なので、にた受容を持ちながら、違うパターンの発信の娘を、ただただなだめるために、距離を取る医療スタッフが殆どの中、私だけがいつまでも抱いていました。(なのに、しばらくしたら、”痛くてここに来た。痛みが増すから触れるな!”って当たり散らされました…いつもそうです…お嬢様様…)

 

微熱継続と下腹部の左側の主訴があったので、最悪はイレウスかもしれないというのが念頭にありました。結果は管の酷い炎症が血液検査とCTで解ったので一安心。ERの主任の先生には『まず大丈夫とは思うけど、これだけ白血球の数値が上がっているから炎症は間違いなくあって、万が一それが急を要する措置が必要かもしれないからCT取らせて』って。

 

英断される主任さんと、娘へのアプローチがお母さん目線のきめ細やかで優しい看護師のNさん、本当に有難うございました。自閉症スペクトラムの娘にとっては、本当にそれはこころが救われたと思います。同時に、ストレス過多から来たであろう、自律神経の激しい失調と、実際の炎症がなくなっていくと思います。。。。

 

てなわけで、今日は全体練習に参加出来なかったので、いつも拝読している渡辺先生の指摘からの脳内振り返り。上のチェンジがうまく通過できないときは、一旦下のチェンジに持って行って、その際にうまく通過できるイメージを身体に覚えさせて、もう一度上のチェンジに行く練習を井尻先生がしてくださったのを思い出します。井尻先生は決して力技を用いられません。気付いたら『え?これがクレッシェンド・・・あ、ホントだ!より広がりました~♪』って感じです。

 

あ、娘ちゃんが呼んだので行きます・・・いつまでも娘ちゃんのままな感覚です。お恥ずかしい親ばかでスミマセン…緊急手術も覚悟したので疲れが一気に出て来ました。搬送までもウダウダ接近が執拗なんですよ…日々。携帯電話の着信履歴、ガラケーじゃなかったらスクショしたいくらいwww

 

ではでは。