遊戯王のカードを行使するにあたり、
息子は未だ定義されていない口上を昨夜からうんうん考えている。
救急から帰って来たというのに、
それから眠らず書いている。
学校で習う言葉は持たないけれど、
自分の夢に向かう為の、
実現するための、
そのための言葉はうんとうんと捜しだす。
英語の辞書でも語彙が豊富なそれを教えた。
日本語の辞書でも同様なものを教えた。
うんうん考えている。
再帰的に内省して、深層を掘り起こしている。
そうして実現して行く口上。
たかだか、30文字のそれに、
うんうん没入してく。
私がよく使う『語彙空間』と『その構築』
息子の『語彙空間』はどんな様相なんだろう。。。
楽しみで仕方ない。
いつか私の『語彙空間』と、
息子の『語彙空間』と、
通訳なしで直接対峙してみたい。
楽しみだ。