今週末にはチケット申し込みを承る事ができるので、今一度ご紹介させてください。(メッセージにも改めて記載しました。)
☆京都シティーフィル合唱団 第41回演奏会☆
2016年5月29日(日)
京都コンサートホール(大ホール)
ブルックナー/組曲「テ・デウム」
デュリフレ/組曲「レクイエム」
ラター/アカペラ小品集
A Choral Fanfare
O Waly Waly
Golden Slumbers
I Wonder As I Wander
Open Thou Mine Eyes
God Be In My Head
A Choral Amen in E
Cantate Domino
指揮 / 明石 好中
ソプラノ / 浦田 恵子
アルト / 福原 寿美枝
テナー / 北村 敏則
バス / 萩原 次己
管弦楽 / 関西フィルハーモニー管弦楽団
レクイエムはデュリフレという少し馴染みの無いものかもしれませんが、個人的にはとても美しい旋律だと自負しています。
ラターも美しいですね。正式発表を聞いて、アカペラだったと知った天然のよこしま☆ちゃんですが、今一度、腹式呼吸や鼻呼吸から基礎づくりをして、挑みたいと思います。
その前にハーモニーフォージャパン2016(東日本大震災復興支援:ラターも曲を寄与しています。)ですね!
みなさま、北山の京都コンサートホールは、素晴らしいホールです。
個人的には(リケジョ的には?笑)エントランスに向かうRのアプローチ構造が本当に美しいです。それが木材構造というのだから、ますますうきうきしちゃいます。
建築家の磯崎新氏の設計だそうで、磯崎氏は、こういう演出にかけては天下一品だそうです。Rと書いた、「折れ曲がり」もそうで、シークエンスだそうです。連続している一連の景観現象で、古くは回遊式庭園に見られるように、観客の動きにしたがって次々とシーンが変化し、連続して展開されていくように創られています。
どうぞその回遊式のアプローチを通り、演奏会にお越しくださいませ。